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2位林家木久扇
引用元: Amazon
林家 木久扇(はやしや きくおう、1937年(昭和12年)10月19日 - )は、落語家・漫画家・画家。旧名は初代林家木久蔵(はやしや きくぞう)。本名:豊田洋(とよた ひろし)。血液型A型。出囃子は「宮さん宮さん」。定紋は、林家彦六一門の定紋である「光琳の蔭蔦」。愛称は木久ちゃん。
最強の与太郎
笑点ではやたらおバカな与太郎役として扱われることの多い木久扇さんですが、実は強烈なインテリジェンスの持ち主であることを、どれぐらいの人々が知っているでしょうか?今なお笑点に出演し続け、最近ではYouTuberとしても活動中の、生涯現役落語家さんです。
3位林家たい平
引用元: Amazon
林家 たい平(はやしや たいへい、1964年12月6日 - )は、埼玉県秩父市出身の落語家。本名は田鹿 明(たじか あきら)。林家こん平の弟子。落語協会所属、所属事務所は株式会社オフィスビーワン。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。武蔵野美術大学客員教授。言霊群団「夢吽空」団員。「駄句駄句会」同人、俳号は「中瀞(ちゅうとろ)」。血液型はB型。人気演芸番組『笑点』(日本テレビ系列)の大喜利メンバー。
若者文化と古典落語の架橋
(三平加入までは)笑点メンバーの中で最若手であったたい平さんは、若者文化とおじさんメンバーとの懸け橋。流行りのネタをいち早くネタに取り入れ、笑点にエネルギーを与えているたい平は、番組にとって欠かせない存在なっしー!
4位三遊亭小遊三
引用元: タレントデータバンク
べらんめえな色男
彼ぞまさしく江戸落語の「八つぁん」。ちょっとエッチな色男(昔はイケメンだったんでしょうが…)のおりなすジョークは、絶妙に品が無く、「知性」…いや、「性」を感じます。ヨン様やら福山雅治やら、さすがに時代錯誤な気もしますが、元便所でお尻を副会長、好きです。
5位三遊亭好楽
引用元: Amazon
三遊亭 好楽(さんゆうてい こうらく、1946年8月6日- 、本名、家入 信夫(いえいり のぶお))は、東京都豊島区出身の落語家。前名は林家九蔵。 出囃子は『ずぼらん』、あるいは五代目三遊亭圓楽、および六代目円楽と同じ『元禄花見踊』。落語家の三遊亭王楽は長男。 演芸番組『笑点』(日本テレビ)の大喜利メンバーとして知られる。2015年より、五代目円楽一門会会長を務める。
絶妙なつまらなさ
江戸落語で八つぁんの相方と言えば熊さん。好楽さんこそ笑点の熊さんというべき存在です。常にわき役に徹し、他の回答者たちに絶妙なアシストを繰り出す、縁の下の力持ちとして彼にもう少し仕事が来てもいいと思う今日この頃です。
死してなお伝説。
私が生涯耳にした落語家さんの中でもトップに君臨する伝説級の名人です。おととし訃報に接したときは喪失感で涙を抑えきれませんでした。笑点に半世紀にわたって出演し、死してなお人々に愛され続けている落語家さん。尊敬の念に堪えません。