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じろうさんの「成海璃子出演映画ランキング」

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更新日: 2020/12/23

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ランキング結果

1書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-

書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-

引用元: Amazon

制作年2010年
上映時間121分
監督猪股隆一
メインキャスト成海璃子(早川里子)、桜庭ななみ(篠森香奈)、山下リオ(岡崎美央)、高畑充希(好永清美)、小島藤子(山本小春)ほか
主題歌・挿入歌大切 / FUNKEY MONKEY BABYS
公式サイト-

王道スポ根青春映画×町おこし

日本一の紙の町・愛媛県四国中央市で、愛媛県立三島高等学校書道部の部員達が町おこしのために書道パフォーマンスを開催したことが、テレビなどで取り上げられた実際のエピソードを題材にした映画。
「ウォーターボーイズ」や「チアダン」と同じようなよくあるスポ根青春ストーリーだが、寂れた田舎町を盛り上げる「町おこし」をテーマとした人間ドラマの要素も強い。
町おこしのため、書道パフォーマンスに情熱を燃やす書道部を描いており、バラバラだった部員たちが徐々に団結していき、女子高生たちが挫折や喧嘩を乗り越え、書道パフォーマンスを大舞台で披露する。

誰が観ても、スッと入ってくるわかりすさがあり、苦難を乗り越えて目標を目指す少女たち姿に感動する。書道パフォーマンスの描写もすごい。書道ってかっこいい、と素直に思えた。いまでは卒業ソングの定番となったアンジェラアキさんの『手紙』を挿入歌として起用されており、この曲が流れシーンにグッと来た。

成海璃子は書道家の娘として、書道部部長としての苦悩を抱えながらも、書道パフォーマンスに情熱を燃やす役を熱演。主演の成海璃子に山下リオ、桜庭ななみ、高畑充希が脇を固める女優陣がすごい。

成海璃子のストイックな演技

「書道ガールズ」のような王道スポ根青春映画だ。
剣道をテーマに、真逆の2人の少女が成長していく。剣道一筋でストイックな成海璃子、剣道を楽しむ北乃きいが切磋琢磨していくストーリー。
成海璃子と北のきいのダブル主演。成海璃子の気迫溢れる演技が見どころ。

3山形スクリーム

山形スクリーム

引用元: Amazon

制作年2009年
上映時間116分
監督竹中直人
メインキャスト成海璃子(岡垣内美香代/光笛)、AKIRA(与藻須賀三太郎)、マイコ(勝海子)、竹中直人(山崎田内左衛門/今ラブイズオーバー薔薇男)、沢村一樹(葛貫忠経)ほか
主題歌・挿入歌Hanky Panky / Superfly
公式サイト-

6罪とか罰とか

罪とか罰とか

引用元: Amazon

『罪とか罰とか』(つみとかばつとか)は、2009年公開の日本映画。成海璃子主演、ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)監督。監督を務めたKERAが主宰する劇団「ナイロン100℃」の1996年公演(9th SESSION)『ビフテキと暴走』を原案として、映画作品にアレンジ。

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