1分でわかる「成海璃子」
日本を代表する清純派女優・成海璃子
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成海璃子
(引用元: タレントデータバンク)
成海璃子は、1992年8月18日生まれ、神奈川県出身のモデル・女優。2000年に、テレビドラマ『TRICK』で仲間由紀恵扮する主人公の少女時代役を演じ、子役デビューを果たします。2005年には『瑠璃の島』で主演を務め、期待の若手女優として一躍注目の的に。その後、映画主演作品『神童』(2007年)や『あしたの私のつくり方』(同年)での演技を評価され、映画賞を受賞。視聴者の心をグッと掴む、まっすぐで繊細な演技力と、透明感のある落ち着いた雰囲気を持ち味に、数々の名作に出演しています。
方言がかわいらしい
町おこしのために弱小書道部の面々が書道パフォーマンス甲子園に出場するというお話。大人たちに反対されたり書道部のメンバー同士で意見が対立して衝突したり。それでもあらゆる困難を乗り越えていく若き姿は、まさに青春真っ只中という感じで万人に受け入れられる感じの素敵な作品でした。熱くなれてときに涙して、いろんな感情を味わえます。
そしてとにかくメンツが豪華です。主演の成海璃子さんはもちろん、高畑充希さん、山下リオさん、桜庭ななみさん、小島藤子さん。
あと女子たちの方言がかわいらしかったです。
あゆれでぃさん
3位(90点)の評価
書道の青春
青春ものらしい爽やかさと熱気がありました。自分たちの生まれた町を助けようと、書道でパフォーマンスをしようと奮闘する女子高生たちの、町おこし物語です。実話らしいです。
今やドラマの主演を張ることもある高畑充希ちゃんも出演していてキャストが豪華ですしみんな演技が上手なので安心して観ていられる感じがあります。主役の璃子ちゃんの役は等身大の女子高生らしく感情移入しやすかったです。
atommさん
1位(100点)の評価
王道スポ根青春映画×町おこし
日本一の紙の町・愛媛県四国中央市で、愛媛県立三島高等学校書道部の部員達が町おこしのために書道パフォーマンスを開催したことが、テレビなどで取り上げられた実際のエピソードを題材にした映画。
「ウォーターボーイズ」や「チアダン」と同じようなよくあるスポ根青春ストーリーだが、寂れた田舎町を盛り上げる「町おこし」をテーマとした人間ドラマの要素も強い。
町おこしのため、書道パフォーマンスに情熱を燃やす書道部を描いており、バラバラだった部員たちが徐々に団結していき、女子高生たちが挫折や喧嘩を乗り越え、書道パフォーマンスを大舞台で披露する。
誰が観ても、スッと入ってくるわかりすさがあり、苦難を乗り越えて目標を目指す少女たち姿に感動する。書道パフォーマンスの描写もすごい。書道ってかっこいい、と素直に思えた。いまでは卒業ソングの定番となったアンジェラアキさんの『手紙』を挿入歌として起用されており、この曲が流れシーンにグッと来た。
成海璃子は書道家の娘として、書道部部長としての苦悩を抱えながらも、書道パフォーマンスに情熱を燃やす役を熱演。主演の成海璃子に山下リオ、桜庭ななみ、高畑充希が脇を固める女優陣がすごい。[続きを読む]
じろうさん
1位(100点)の評価