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2位テルマ&ルイーズ
引用元: Amazon
『テルマ&ルイーズ』(Thelma and Louise)は、1991年に公開されたアメリカ映画。監督はリドリー・スコット、脚本はカーリー・クーリ、主演はスーザン・サランドンとジーナ・デイヴィス。第64回アカデミー賞並びに第49回ゴールデン・グローブ賞において脚本賞を受賞したロードムービーである。また、しばしば「90年代の女性版」アメリカン・ニュー・シネマと評される。
女性2人が力強くて魅力的です。
どんどん追い詰められながら、逆にどんどん心が解放されていく女性2人がとても素敵。執拗に嫌がらせしてくるトラック運転手に一発食らわせたシーンは、爽快てした。ラストシーンはやはり一番の名シーン。気持ちが弱っている時に見たくなる映画です。若かりしブラピも可愛い。
3位お!バカんす家族
引用元: Amazon
『お!バカんす家族』(原題: Vacation)は、2015年にアメリカ合衆国で製作されたコメディ映画。『ホリデーロード4000キロ』から始まった『バケーション』シリーズの5作目である。主役がクラークから成長した息子のラスティに交代し、監督と脚本をジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デイリーが務めた。出演はエド・ヘルムズ、クリスティナ・アップルゲイト、レスリー・マン、クリス・ヘムズワース、チェビー・チェイス。
嫌なことも忘れられるバカバカしさ!
アメリカのコメディは、生半可な「くだらなさ」でないところが好きです。今作も頭をカラッポにして見れて、最高です。アルバニアの車が、リモコンや韓国語?のカーナビなど、メチャクチャで面白い。少しだけ出てくるトラック運転手にノーマン・リーダスというキャストもすごい。
4位ミッドナイト・ラン
引用元: Amazon
制作年 | 1988年 |
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上映時間 | 126分 |
監督 | マーティン・ブレスト |
メインキャスト | ロバート・デ・ニーロ(ジャック・ウォルシュ)、チャールズ・グローディン(ジョナサン・マデューカス)、ヤフェット・コットー(アロンゾ・モーズリー)、ジョン・アシュトン(マービン・ドーフラー)、デニス・ファリーナ(ジミー・セラノ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
かっこよくて笑えてそしてジーンと胸に残る一本
若いロバート・デ・ニーロが、とにかくかっこいい映画。バディとなった会計士もいい味を出していて、2人の掛け合いが面白い。次第に友情に変わっていき、静かに別れるラストシーンは印象的。車、バス、列車と移動手段もいろいろ変わり、テンポよく飽きることなく見られます。
5位パーフェクト ワールド(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1993年 |
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上映時間 | 138分 |
監督 | クリント・イーストウッド |
メインキャスト | ケビン・コスナー(ブッチ・ヘインズ)、クリント・イーストウッド(レッド・ガーネット)、T・J・ローサー(フィリップ・ペリー)、ローラ・ダーン(サリー・ガーバー)、キース・ザラバッカ(テリー・ピュー)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
脱獄犯と少年の切ない交流を描いた名作
ケビン・コスナーと、人質の少年、2人の演技が素晴らしい。テンポよく進んでいく逃亡劇でありながら、2人の心の交流がしっかりと描かれていて、とても丁寧に作られています。犯人と人質なんだから2人でハッピーエンドなんてあり得ないと分かっていても、やはりラストでは涙が溢れました。監督のクリント・イーストウッドも刑事役で出演していて、味のある流石の演技で素敵です。
ジェットコースターのようなテンポで逃げ回るドキドキ感
主役のクリスチャン・スレーターが好きで見たのですが、他のキャストも豪華で、魅力的!パトリシア・アークウェットは超キュートで、「そりゃ惚れるよね」という感じ。この2人のカップルがとてもかわいくて、一生懸命で、一途で、相当イカレてるのですが共感してしまいます。他にもゲイリー・オールドマンやデニス・ホッパー、ブラッド・ピットなど、出演シーンは少ないものの、印象的な役どころで、それだけで見る価値ありな一本です。