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1位チャッピー(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2015年 |
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上映時間 | 120分 |
監督 | ニール・ブロムカンプ |
メインキャスト | シャールト・コプリー(チャッピー)、デヴ・パテル(ディオン)、ヒュー・ジャックマン(ヴィンセント)、ニンジャ(ニンジャ)、ヨ=ランディ・ヴィッサー(ヨーランディ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
2位EVA エヴァ
引用元: Amazon
『EVA〈エヴァ〉』(原題 : Eva)は2011年のスペインのSF映画。監督はキケ・マイーリュ。2011年9月7日に第68回ヴェネツィア国際映画祭で初上映された。 日本では、2012年9月30日に第9回ラテンビート映画祭にて初上映された後、“シッチェス映画祭”ファンタスティック・セレクションにて2012年10月27日から東京・大阪・名古屋で限定公開され、2013年1月12日にDVD/Blu-rayが発売された。
センチメンタル・ロボットムービー
エヴァを演じたクラウディア・ベガの小悪魔のような可愛らしさと、映画デビューだなんて思えないほどの演技力の高さに驚かされます。
個人的に好きなのは、主人公のアレックスがロボットをプログラムするシーン。オレンジ色のガラスのような3Dホログラムの映像がとにかく綺麗で最高です。デヴィッド・ボウイの「Space Oddity」が流れるパーティーのダンスシーンも素敵。
3位ロボット(映画)
引用元: Amazon
『ロボット』(原題:Enthiran、英題:The Robot)は、2010年のインドのSFアクション映画。インド映画としては破格の37億円を費やし製作された。 日本では、第24回東京国際映画祭で上映の後、2012年に劇場公開された。
ぶっとびインド映画
アクション・コメディ・ラブロマンスにダンス!インド映画らしくなんでもありで「ワケわからんが面白い」というキャッチコピーがぴったりです。
しかしジャケットを見て勘違い。女の子のロボットの話だと思ったらおじさんロボットの話でした。そのおじさんロボット・チッティが集合して球体になってゴロゴロ転がるシーンは本当に可笑しい。頭を空っぽにして笑いながら観ていたけれど最後のセリフにハッとした。“人間の愚かさ”に対して警鐘を鳴らしているのかも…?
命とは?魂とは?
普遍的な娯楽映画と思いきや哲学的な要素もある奥が深い作品です。チャッピーというロボットを通して実体二元論について考えもっと哲学を学びたくなりました。肉体があれば人間なのか、命に限りある人間の儚さは弱さなのか…。色々考えさせられる作品だけど小難しい話ではなく、純粋で愛嬌たっぷりなチャッピーは可愛いし、ロボット同士の戦闘シーンはかっこいいし、全ての“人間たち”におすすめしたい映画です。