みんなの投票で「村上龍の人気作品ランキング」を決定!テレビ番組「カンブリア宮殿」で、メインインタビュアーなど幅広く活躍している小説家、村上龍。芥川賞受賞作『限りなく透明に近いブルー』、代表作『コインロッカー・ベイビーズ』、映画化された『トパーズ』、エッセイ『すべての男は消耗品である。』シリーズなど、数多くの人気作品があるなかから1位に選ばれるのは?あなたがおすすめする村上龍の作品を教えてください!
最終更新日: 2019/12/12
このお題は投票により総合ランキングが決定
1952年生まれ、長崎県出身の「村上龍」。1976年デビュー作の『限りなく透明に近いブルー』で芥川賞を受賞します。この作品を書いた当時は、美術大学のデザイン科に籍を置く大学生でした。さらに1980年孤児を描いた『コインロッカー・ベイビーズ』、自伝的な作品の『69 sixty nine』などの作品を発表します。2005年には北朝鮮コマンドに侵攻された福岡を舞台に描かれた『半島を出よ』を発表し、話題になりました。他にも若者とおばさんの殺し合いを描いた『昭和歌謡大全集』や中学生に向けて書いた『13歳のハローワーク』、庵野秀明によって映画化された『ラブ&ポップ』など多くの名作を世に送り出します。
村上龍は高校時代、ロックバンドでドラムを担当していました。しかしバンドは解散して、ラグビー部に入部しますが過酷な練習のため退部。新聞部に入部します。そして3年生の夏、「想像力が権力を奪う」という言葉を掲げ、屋上を仲間と共にバリケード封鎖し、無期限の謹慎処分にあいました。
このランキングでは村上龍が手掛けたすべての作品が投票対象です。短編やエッセイ、共著にも投票可能です。あなたの好きな村上龍の作品に投票してください!
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