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1位ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
公式動画: Youtube
『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(ストーリーオブマイライフ わたしのわかくさものがたり、Little Women)は2019年に公開されたアメリカ合衆国のドラマ映画である。監督はグレタ・ガーウィグ、主演はシアーシャ・ローナンが務めた。本作はルイーザ・メイ・オルコットが1868年に発表した小説『若草物語』を原作としている。
2位ブルックリン(映画)
引用元: Amazon
『ブルックリン』(英語: Brooklyn)は、2015年に製作されたドラマ映画。アイルランド・イギリス・カナダ・アメリカ合作。監督はジョン・クローリー。脚本はニック・ホーンビィ。コルム・トビーンによる同名の小説を原作としている。出演はシアーシャ・ローナン、エモリー・コーエン、ドーナル・グリーソン、ジム・ブロードベント、ジュリー・ウォルターズなど。
等身大の女性を自然に熱演
アイルランドの田舎町からニューヨークにやってきた若い女性の不安・孤独・興奮を自然体で熱演しています。初めての地に来た時の心のざわめきは多くの人が経験しているはず。このシアーシャ・ローナンの姿は、昔その状態を経験した人には「懐かしさ」の記憶を呼び起こさせ、今その状態を経験している人には背中を押す力を与えてくれます。
3位レディ・バード
引用元: Amazon
制作年 | 2017年 |
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上映時間 | 94分 |
監督 | グレタ・ガーウィグ |
メインキャスト | シアーシャ・ローナン(クリスティン・"レディ・バード"・マクファーソン)、ローリー・メトカーフ(マリオン・マクファーソン)、トレイシー・レッツ(ラリー・マクファーソン)、ルーカス・ヘッジズ(ダニー・オニール)、ティモシー・シャラメ(カイル・シャイブル)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
青春ドラマもお手のもの
保守的な田舎町、カトリック系の高校、面倒くさい家族、ボロボロな家庭…そんなうんざりな人生から抜け出したい青春真っ最中な女子をみずみずしく演じています。自分を救ってくれるのは、男の子?性体験?それとも…とあれこれ悩んでいく奮闘は刺さる人にはグサッと急所にヒットする!
4位つぐない(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2007年 |
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上映時間 | 123分 |
監督 | ジョー・ライト |
メインキャスト | ジェームズ・マカヴォイ(セシーリア・タリス)、キーラ・ナイトレイ(ロビー・ターナー)、シアーシャ・ローナン(ブライオニー・タリス)、ロモーラ・ガライ(ブライオニー・タリス)、ヴァネッサ・レッドグレイヴ(ブライオニー・タリス)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
子役時代から才能を発揮
かなり難しい役柄でなかなかにこれをクリアできる子役はいないだろうと思われる中で、あっさりとそのハードルを越えてみせるシアーシャ・ローナンが恐ろしい。もうすでにこの時点で名女優の道は切り開いていたのかもしれません。
5位ふたりの女王 メアリーとエリザベス
引用元: Amazon
『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(ふたりのじょおう メアリーとエリザベス、Mary Queen of Scots)は、2018年のアメリカ合衆国・イギリス合作の歴史映画。監督はジョージー・ルーク、主演はシアーシャ・ローナンとマーゴット・ロビーが務めた。本作はジョン・ガイが2004年に発表した評伝『Queen of Scots: The True Life of Mary Stuart』を原作としている。なお、本作はルークの映画監督デビュー作となった。
史実モノでも堂々と好演
スコットランド女王となるメアリー・スチュアートを堂々と好演しており、シアーシャ・ローナンの才能はどんなフィールドでも対応できることを証明しました。イングランド女王を演じるマーゴット・ロビーとの対決シーンは一見の価値ありです。
あとがき
好きな映画は人それぞれです。
ぜひみなさんも自分のランキングを作ってみてください。
名作の中でも輝く圧倒的オーラ
名作「若草物語」がまたも映画化した『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』はシアーシャ・ローナンの名演によって傑作との評価を確かなものに。女の幸せは結婚ではない…そう信念を持ちながら葛藤する姿は全ての女性の心を打ちます。夢に向かって突き進む女性たちのお手本になるでしょう。周りに何と言われようとも、自分のやりたいことを貫いていける力があなたにはある!