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1位最高の人生の見つけ方(2019)
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引用元: Amazon
監督は犬童一心。主演は『千年の恋 ひかる源氏物語』以来、18年ぶり2度目の共演となる吉永小百合と天海祐希。吉永にとっては121本目の映画出演作にして初のワーナー ブラザース ジャパン製作の邦画出演作となる。
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引用元: Amazon
監督は犬童一心。主演は『千年の恋 ひかる源氏物語』以来、18年ぶり2度目の共演となる吉永小百合と天海祐希。吉永にとっては121本目の映画出演作にして初のワーナー ブラザース ジャパン製作の邦画出演作となる。
何回も観たい、元気づけられた良い作品
身近に、余命を宣告された病人を看病した人(私も)は…
人生には必ず誰でも最期があると、自分にも想い聞かせ、悲しい日々を感じながら、看病していたのでは、ないでしょうか?
この作品は、余命宣告された人が、命が尽きるのをただ暗く待つだけでは無く、
残された時間を自分が、やりたかった事を思い残す事なく、一つ一つ叶えていって(それは、大分、一般庶民では叶いそうもない大袈裟な内容でしたが…)、
変に御涙頂戴的な場面も無く、人生を悔いなく終わる事が出来たという内容で、観終わった時には、とても、素直に、清々しい気持ちになりました。
私も、主人の闘病中に、人生は、一度しか無いと思い、主人のやりたい事(温泉旅行など…)を出来る限りは、してあげられたかな?と自己満足ですが、勝手に思っちゃっています。
普段、健康に暮らせている人は、それが当たり前だとは思わないで、
健康で居られる事に感謝して、これから、自分や家族が、もし、いつ、病気や事故になる事があったとしたら?と、頭の片隅に置いて、
、日々暮らしていけたら、悲しいけれど、少しは後悔なく終わる事が出来るかも知れないと、気付かせてくれる、久々に、又、何度も観たい(見ました)と思う作品でした。
吉永小百合さんと天海祐希さんが、余命宣告されているにもかかわらず、明るく、色々な事に挑戦しているところが、とても、素敵でした。