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ありえない猛暑にぴったりの清涼感
セブンファンなら、一度は食べたことがあるのではないでしょうか。セブンプレミアムの「まるで○○」というアイスバーシリーズ。ほかに白桃やマスカット、マンゴー、キウイなども出ていて、店頭の冷凍庫でよく見かけますよね。
どのフレーバーも、ひと口食べた時にびっくりする、あの「ねっとり感」が本商品の特徴。ほんとにフルーツを丸かじりしているようなフレッシュさが魅力です。
今回「すいか」を選んだのは、猛暑の季節にぴったりのフレーバーだから。
赤い見た目からして「まるですいか」ですが、果汁たっぷりで、意外とシャリシャリ感もある新食感は、クセになるさわやかさ。1個71キロカロリーと低カロリーなのもオススメの理由です。
3位セブンプレミアム 練乳の味わい白くま
内容量 | 1個 |
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カロリー | 267kcal |
公式価格 | 311円(税込)
※店舗により取り扱いがない場合があります。 |
懐かしさにほっこりするロングセラーアイス
セブンのオリジナルアイスは、どれもクオリティが高く、ランキングをつけるのに相当悩んだのですが……。超ロングセラーの「白くま」は外せませんでした。
10年以上前、当時のアイス担当者が「これを売り場からなくすと、お客さまから『復活して』と電話が来るんだよね」と笑っていたのを思い出します。
「白くま」は、昭和初期に生まれた九州名物で、ざっくり言うと「練乳がけでフルーツが入ったかき氷」。もともと「氷白熊」と呼ばれていたそうです。
その「名物」に磨きをかけて開発したものを、令和時代の私たちが手軽に食べているのですから、元来商品の持つ力のすごさを感じます。
熱烈なファンのいるセブンの「白くま」。練乳の濃厚さがアップして、食べ応えありです。
多彩な食感に大満足! ごほうびアイス
すっかり人気者になった「ななパフェ」。コンビニでは真夏はさっぱりした氷菓が売れるので、「えっ、夏にパフェを出すの?」と不思議だったのですが、食べてみて衝撃を受けました。
アイスとアイスの間に細かい粒のかき氷が入っているので、あっさり&クリーミーなおいしさが楽しめるのです。
ティラミスのほかストロベリーもあるのですが、あるテレビ情報番組で一緒に出演したセブンのアイス担当者さんが「ななパフェのティラミスの開発に一番思い入れがある」と熱く語ってらしたので、今回1位とさせていただきました。
確かに北海道産マスカルポーネチーズ味のアイスやイタリア産ワインを隠し味にしたソースなど、本格的な味の追求は見事。頑張った時のごほうびアイスとしてイチオシします。