ラガードさんの「声優・立花慎之介のキャラランキング」

推し受けなので語ります

世界一初恋のなかで、というか、中村春菊大先生原作の作品のなかで、一番好きなキャラが吉野千秋ちゃん（くん）。
小6のころから腐女子やらせてもらってるワイにとって、中村春菊先生のBL作品は宝物なわけで。もちろん純ロマとか世界一初恋にも、かわいいキャラクターがたくさん出てきたわけなんですが、吉野千秋はひと味違います。
そもそも吉野千秋ちゃんは何者かというと、人気漫画家（締切破りまくりマン）さん。一人で生きていけるのか？いや、無理か。と腐女子たちも思うほど、生活力がなくて一人では絶対に生きていけないタイプ。放っておけないタイプ。攻めが放っておけないタイプの受け。ただ、生活力ないクズ系ではなくて、周りがついついついつい助けてあげたくなっちゃう、ピュアピュア天然な人タラシ受け。こんなの、攻めはたまったもんじゃないですよね。それで嫉妬に狂う攻めを観れるなら、ワイにはむちゃくちゃたまらんけども。
そしてそして、そんな吉野千秋ちゃんを攻める男はどんな男かというと、イケメンポーカーフェイスな幼馴染な、わけなんです。春菊先生様、あっぱれ。さすがです。ワイの中の全ワイが喜び踊り狂いました。
しかもなんということでしょう。この攻め君が、受けちゃんの担当編集になっている世界なわけです。どんな操作してこうしたのかしら攻め君。絶対人事を買いましたよね？それとも運命なんですかね。運命ですかね。そうしておきます。
中学時代からの二人の関係が徐々に徐々に縮まっていくのが、甘酸っぱくていいんです。ああ、また観たくなってきた。