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爆太郎さんの「昭和アニメランキング」

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更新日: 2025/05/22
爆太郎

どんでん返しマニア

爆太郎

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ランキング結果

1天才バカボン(アニメ)

天才バカボン(アニメ)

引用元: Amazon

話数全79話
制作会社東京ムービー
演出斉藤博、岡部英二
メインキャスト山本圭子(バカボン)、雨森雅司(バカボンのパパ)、増山江威子(ママ)、貴家堂子 / 真樹夫(ハジメ)、田の中勇(おまわりさん)、槐柳二(レレレのおじさん)ほか
公式サイトhttp://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=4
放送時期1971年

雨森雅司のゆったり口調がたまらなくバカさがあり面白いパパ

バカボンのパパはやっぱり初代の雨森雅司。そしてこれでしか見れないゆったり口調のパパはこれ以降のものよりパパのバカさがにじみ出てよかったように感じます。ハジメちゃんが誕生する回のアニメには始終爆笑でした。「わーい僕の弟だい!」「わーいワシの弟だい」「あなたはパパでしょ」「ああそうでしたのだ」

2ルパン三世 PART1

ルパン三世 PART1

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー怪盗ルパンの孫であり、狙った獲物は必ず奪うという大泥棒・ルパン三世。0.3秒の超早撃ち技術をもったクールガイ・次元大介、なんでも真っ二つにする凄腕のサムライ・十三代石川五右衛門、見るものを確実に虜にする謎の美女・峰不二子らとともに、お宝を狙って奮闘する日々。そんなルパンを捕まえることが生きがいの敏腕刑事・銭形警部や、暗黒街に潜む強敵の白乾児、摩毛狂助たちとバトルを繰り広げながら、今日も華麗に盗みをするのであった。
話数全23話
制作会社東京ムービー
監督大隅正秋、高畑勲、宮崎駿
メインキャスト山田康雄ルパン三世)、小林清志次元大介)、大塚周夫(石川五右衛門)、二階堂有希子(峰不二子)、納谷悟朗銭形警部)ほか
公式サイトhttp://www.tms-e.co.jp/search/introduction.php?pdt_no=52

峰不二子は初代二階堂有希子が好き

あの薄い緑色のジャケットの頃のルパン。二階堂有希子の峰不二子。大塚周夫の五エ門。そしてシンプルでありながら内容の詰まったパート1のルパン三世が一番最高でした。そしてアニメの中で流れるチャーリー・コーセイのハミングがそのシーンに印象ある味わいを出している。ルパンが失敗をして捕まり牢獄に入れられた回だけは忘れることができない

3妖怪人間ベム(第1作)

妖怪人間ベム(第1作)

引用元: Amazon

制作会社-
監督-
メインキャスト小林清志森ひろ子、清水マリ、藤本譲ほか
公式サイトhttp://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A023305.html

無国籍アニメに怪奇と恐怖。第一話は圧巻でした。

最初テレビで見たときは、ハンナバーベラのような海外アニメだと思っていました。後に日本で作られたアニメだと知って驚きました。あの荒み切った荒野ばかり出てくるシチュエイションや外国人のような登場人物。でもよくよく見ると海外にしてはどこか違和感もある。まさに無国籍アニメの雰囲気といったところか。第一話のあの奇怪なベラの魔力がホント恐ろしかった。

4忍風カムイ外伝

忍風カムイ外伝

引用元: Amazon

制作会社-
監督-
メインキャスト中田浩二池田昌子、二階堂有希子、栗葉子、家弓家正、城達也ほか
公式サイト-

どんな話なのか毎回楽しみだった

大人でも見入る忍者アニメ。カムイの声優は中田浩二。主題歌も豪華に水原弘が歌っている。毎回どんな内容の話なのか楽しみだった。個人的には「暗鬼」が好きでした。カムイを狙っているのは誰なのか。そしてその相手が誰だったのか知ったときのオドロキは無かった。最終話は松山ケンイチ主演で脚色されて実写映画にもなっています。

虫プロに変わって愛くるしくなったムーミン

東京ムービーからバトンタッチとなり虫プロが担当してからのムーミンはキャラが皆愛くるしくなり、内容もほのぼのしたように感じます。ファンタジーの世界でのエピソードはどれもが素晴らしい作品でしたね。

6魔法使いサリー(アニメ)

魔法使いサリー(アニメ)

引用元: Amazon

制作会社東映アニメーション
監督-
メインキャスト平井道子(サリー)、加藤みどり(よし子)、山口奈々(すみれ、ママ)、内海賢二(パパ)、千々松幸子カブ)、白石冬美(ポロン)、石原良(先生)ほか
公式サイトhttp://lineup.toei-anim.co.jp/ja/tv/sally/
放送時期1966年

少女アニメの金字塔

少女アニメの元祖ともいえる作品。しかし男女無関係に楽しめる作品でした。個人的には不治の病に侵された幼い少女とサリーとの話がよかったですね。涙なしでは見ることはできなかった。それからミュージカルになっていた「らくがきパレード」も最高でした。このアニメのヒットで、これから「ひみつのアッコちゃん」「魔法のマコちゃん」と魔法少女アニメが続いていくわけです。当初は「サリー」じゃなくて「サニー」にするはずだったらしいですね。

今見るとモノクロゆえの恐怖感がある

当時は白黒放送は当たり前の時代だったから、なんとはなしに見ていたけれど、今見るとこのモノクロというものがより一層の恐怖怪奇感を増幅しているように感じます。

どうして放映NGにするの?

Q太郎は曽我町子、堀絢子、天地総子と全部見ていますが、やはり一番人懐っこさがにじむようなこの「新・オバケのQ太郎」が最高でした。OPのテンポのいいコミカルな歌とEDの絵かき歌がアニメの親しみやすさをよく表現しています。どうして放映させないの?

やっぱり怪物くんは白石冬美

怪物くんに白石冬美、ドラキュラに大竹宏、オオカミ男に兼本新吾、フランケンに今西正男。そしてところどころに入る淀川長治さんの解説。実に不思議な充実感があって風変りなアニメになってました。そして白石怪物くんには怪物王子としてのシャキッとした口調がありました。頑固でわがままでそれがまたアニメの面白さに拍車をかけてました。

万年筆で遊んでました

ペン状の注射器を胸に当てるとまずは強靭な体力を持ち、レベルを上げてまたそれを胸に当てると巨大化する。それがとても魅力的でした。父親が持っていた万年筆を拝借してマネゴトをしてよく遊んでいた子供も多かったんじゃないでしょうか。

個性的なキャラばかりのギャグアニメ

人間の女性が好きな話す二足歩行ネコのニャロメ。人間とタヌキのハーフのようなココロのボス。話すカエルのべし。話す毛虫のケムンパス。ブタの子分しかいないブタ松。初期の頃だけだったけど幽霊の父ちゃん×五郎。とにかく個性的過ぎるキャラのオンパレードのギャグアニメでした。個人的には八奈見乗児が声をやったココロのボスの話し方に毎回爆笑してました。伴宙太の声もやってた人とは信じられません

11宇宙戦艦ヤマト(アニメ)

宇宙戦艦ヤマト(アニメ)

引用元: Amazon

制作会社オフィス・アカデミー
監督松本零士
メインキャスト納谷悟郎(沖田十三)、富山敬(古代進)、麻上洋子(森雪)、仲村秀生(島大介)、広川太一郎(古代守)ほか
放送時期1974年

SFドラマアニメの傑作

話の流れが面白い。特に最終回は何度見ても涙が潤んでくる。

独特なゲキメーションアニメ

切り絵を動かしたり、ライトを照らしたりとそれまでにはなかったアニメの猫目小僧。こういう手法を「ゲキメーション」というらしい。こういうタッチだからこそ、怪奇感恐怖感が増している。味わいのある作品だ。

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