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1位フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ(映画)
引用元: Amazon
『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(Fifty Shades of Grey)は、2015年のアメリカ合衆国の官能恋愛映画。監督はサム・テイラー=ジョンソン、脚本はケリー・マーセル。原作はE・L・ジェイムズが2011年に著した同名の小説。主人公である女子大生のアナスタシア・スティールをダコタ・ジョンソン、彼女とサドとマゾの関係を結ぶことになる若きビジネス界の大御所クリスチャン・グレイをジェイミー・ドーナンが演じる。
ドS弁護士
ドSでイケメンな弁護士と秘書の危ない関係を描いた異色のラブストーリー。SMプレイがテーマなのに、なぜか純愛を感じる不思議な感覚。こういうプレイが好きな女性からしたら”お仕置き”ってキュンキュンするんだろうなぁ。もっと激しめのプレイを想像してたけど、意外に普通の恋愛映画だった気がする。SMごっこをしてるカップル的な感覚。
3位ピアニスト(2001年)
引用元: Amazon
『ピアニスト』(仏: La Pianiste、英: The Piano Teacher)は、2001年のフランスのドラマ映画。監督はミヒャエル・ハネケ。2001年のカンヌ国際映画祭にて審査委員グランプリ、男優賞、女優賞の3つを受賞した。原作はエルフリーデ・イェリネクの小説。
歪んだ愛
上手くこの感情を言葉にできないけど、すごく切ない映画だった。終始胸が締め付けられるような、息苦しさを感じるような、そんな映画だった。男女がそれぞれに求める愛の形はちがうということを象徴的に表しているように感じた。本当の「SM」ってこういうことをいうんだろうな。狂ってるというのが正しいのか…こんなに歪んでいても本人にとってはしっかり恋愛なんでしょうね。そして、この映画のポイントは無音のエンドロール。個人的にすごい痺れた。余韻にどっぷり浸った作品。
お洒落エロス
”究極のラブストーリー”と称された衝撃作。全世界の女性たちを巻き込んで、一大ブームとなった女性向けの官能映画らしい。SMプレイで結構過激なシーンは満載だったけど、SEXシーンで流れるBGMや映像の綺麗さ、衣装センスがとてもいい感じで、エロさの中にもお洒落さがある作品だった。例えるなら何かのミュージックビデオ的な感じ。女性向け官能映画というだけあって、すごく見やすかった。ヒロインを演じた女優さんが美しすぎたのと、相手役の男性の肉体美も素敵でアート的な感覚で鑑賞。