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破竹の勢いでファンを魅了するSnow Man
豊富なオリジナル曲の中から、個性が際立つ3曲を選んでみました。
豊富なオリジナル曲の中から、個性が際立つ3曲を選んでみました。
ランキング結果
余裕でミリオンをとらえたデビュー曲
軽々とミリオンをとらえたSnow Manのメジャーデビュー曲。〝D.D.〟は〝Dancing Dynamite〟の意で、文字通り9人が炸裂させる歌とダンスに常識を弾き飛ばされてしまいそう。冴えた雪の結晶を思わせる効果音が心憎く、これから始まる戦いを楽しむような彼らの歌いっぷりが素敵です。
「淘汰の先にある未来へ……」の歌詞は、Snow Manが進み往く道を暗示させ、頼もしく胸に響きます。間奏にたっぷり魅せてくれるアクロバットもたまらない。
小粋で意志的なナンバー
舞台「滝沢歌舞伎」で披露された小粋で意志的なナンバー。CD未収録なれど、忘れがたい一曲です。プロデュースを滝沢秀明さん、衣装を三宅健さん、振り付けを五関晃一さんが手がけ、ゴージャスな布陣による構成に、Snow Manが期待以上のパフォーマンスで応えています。キャメル色のシンプルなスーツをまとって歌う姿が印象的。
「世界を染める Falling snow」「全て真っ白に Paint it up, Paint it up」など、〝雪〟を思わせる表現、そして困難も突き破る覚悟を感じる「たとえ ムリヤリでも 切り開くよ Just bring it on, Hey」の歌詞に、デビュー前の彼らの心意気が重なります。
あとがき
ランキングをご覧いただきましてありがとうございました。
また別のテーマでもご紹介いたしますので、ぜひご覧ください(^^)
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身をまかせずにいられない、Snow Manの〝誘惑〟
甘やかな英語詞で歌い上げる、Snow Manらしいテンプテーションソング。好きな女性に素直にアプローチし、彼女を誘う恋模様が描かれています。歌唱オンリーでじっくり聴き込むのもいいですが、やはり華麗なダンスもともに楽しみたい1曲。
背もたれに〝星〟を配したチェアを軽やかに手懐け、9人が長い脚からしなやかに繰り出すキックは、まるで流星のひらめきのよう。(※)
なめらかな曲調とラップのコンビネーション、なまめかしい手指の動き、そして流麗な脚さばきのギャップが見物。ラウールの「Kiss me……」にハートを射貫かれます。
※〝星〟はラウールがコラボしたディオールのリップ「ディオール アディクト ステラー ハローシャイン」及び、「同 ステラー グロス」のモチーフとなっています。