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衝撃のデビュー作
wikiによると「『THE夜もヒッパレ』内でグループ名を公募し、1996年1月にグループ名が決定」とのこと。夜もヒッパレ…(懐)。
で、1996年8月5日にリリースされたデビューシングルが『Body & Soul』なのです。初見。テレビで「メンバー全員が小中学生」との説明がありました。当時私は今井絵理子と同じ13歳で、島袋寛子にいたっては歳下(12歳)。その紹介を経て繰り出された曲がもちろん『Body & Soul』。同世代であることが誇らしい一方で、ちょっと次元が違うなと、子供ながらにマジで思いました。
寛子のソロパートを聞いて、達観し過ぎてマジで別の世界の人間なのではと。その翌日、ぼくは友達と駄菓子屋に行って、くじで100円が当たって大喜びしました。太陽浴びて。
めっちゃ聞いてる(2019年8月現在)
先日ふいにSPEEDのベストアルバムをレンタルしました。1位に挙げた『my graduation』と2位の『BODY & SOUL』もよかったんですが、いまリピート機能を発動させて聞きまくっているのが『ALIVE』です。
しっとりとしたAメロからのサビ。サビがいい。もう語彙力がなくて何がいいのか伝えられない。どうしたらいいのか?
ところで、冒頭のベストアルバムは発売にあたって再録したもののようで、寛子が裏声を使っているところがあった。オリジナル版では地声でイケていたのに。
でも、それはそれで味がありました。テクニックで持っていっている感じ。歳をかな重ねるってそういうこと!
\(^o^)/
マイ卒業ソングこそ『my graduation』。リリースされてから20年以上が経っているけど、いまだにカラオケで入れてしまう。かまわず原キー。私は男なのでサビの高音パートで声が出ずに溺れてしまう。寛子の真骨頂であるハイトーンボイスのソロパートでは、溺れ死んでしまう。
そういった個人的な思い出はさておき。この歌は歌詞よりも曲がいいのだなと思います。サビのキターーーーー\(^o^)/な感じがハンパない。
スピード感もあるしSPEED感もあるっ!