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「ヨガといえばファイヤー」を印象付けたキャラクター
女性の中ではヨガがブレイクしてますけど、男性にとってヨガとは「手が伸びる！火を吹く！消える！」なんです。
何それ？と女性は感じるでしょうが、そこまで男性に印象付けたのが何を隠そうダルシム。
手足が伸びることで敵の範囲外から攻撃できるという恐ろしいキャラクター。
しかしその一方で各技を使いこなせいと一方的にボコられることも。
他のキャラクターと違った楽しさが味わるキャラクターであり、大好きです。
耐え難きを耐え 忍び難きを忍ぶを地でいくキャラクター
途中から強化されるようになったザンギエフですけど、初期は酷かった。
脚は遅いし飛び道具はないしジャンプ力はないし、こんなのでどうやって敵に勝つんだよ！とわめきたくなるほど。
CPU戦では垂直ジャンプキックをしてるだけで勝ててしまうほどの弱さでした。
しかし一度捕まえればスクリューハメで敵をひとひねり。
それまでのストレスもぶっ飛んでしまうほどの爽快感が堪らなく好きなキャラクターです。
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技の多彩さが魅力
ガイルというと、「待ちガイル」という言葉・戦術が有名ですけど、私は技の多彩さが好きですね。
ソニックブームとサマーソルトが有名過ぎますけど、何気に技が色々あるんですよね。
対空なら近距離+レバーニュートラル立ち中キックのスラストキック。
ダルシムの伸びた手やスライディングを立弱キック（ムエタイキック）でつぶしたり、近距離レバーチュートラルの立強キック（トラースキック）は攻撃モーションが速くて連続で入ったり。
ストリートファイター２時代は“空気投げ”や“技の封印”とかもあり、ガイルこそが主人公！というぐらいのインパクトがありました。