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何といっても主人公、心の優しい悪役。
今作の主人公をである彼がこのランキングに入らないわけがないと思いました。
おそらくどの作品にも言えることだと思うのですが、普段、悪役で悪さをしているキャラが映画やラストシーンで急に優しさなどを見せるとそのギャップに魅了されてしまう人は多いのではないでしょうか。
今回のラルフも、悪役なのに心が優しいという属性と映画での活躍に恥ずかしながら自分も魅了されてしまったので好きなキャラです。
好きな女性を追う男、その姿に尊敬しました。
映画でのキャラクターの旅、それに面白みを与えてくれるのは行動を共にする仲間の存在です。
共に過ごしたラルフを探しに行くという名目でカルホーン軍曹と旅をしたキャラクターですが、あれだけの美女と旅をして魅了されないわけがないと思います。
そんな我々な正直な思いを体現してくれたキャラなので、自分は好きです。
報われていく姿に感動した
最初は仲間外れにされて、孤独な思いをしていたヴァネロペ。
そんな中、主人公のラルフと出会い少しずつ報われていく姿は心から感動しました。
また、シンプルに可愛いらしい見た目とは裏腹に、生意気でタフな姿が好きな理由かもしれません。
映画にはなくてはならない存在
あまりこのキャラをランキングに入れる人は少ないかと思います。
ただ、人気のアニメに共通しているのは主人公キャラのカッコよさといったことだけではなく、魅力的な悪役キャラは必要不可欠な存在だと思います。
さらに付け加えると、映画で好き勝手してその物語の人々を破綻させるような身勝手なキャラは、その作品にさらに磨きをかけると思います。
キャンディ大王は、自分が映画を観ていてそれに合致するキャラだったので好感を持てました。
闇を抱えながら戦う女戦士、惹かれないわけがない。
洋画などではよく女性が軍隊の中で屈強な男たち共に戦っている姿が描かれていますが、その姿はいずれも美しいと思います。
それと同じように、カルホーン軍曹の劇中での心を閉ざしながらも戦う勇ましい姿が好きな理由です。