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1位ダ・ヴィンチ・コード(映画)
引用元: Amazon
科学と神と宗教と
バチカンて どれだけの威力を持った組織なのでしょう。謎だけに小説のネタになったりするのでしょうね。法王候補が誘拐され ラングドン教授が地水火風をヒントに捜索します。タイムリミットが設定されているので 緊迫感が有ります。ダ・ヴィンチ・コードとはある意味反対の犯人と言えるでしょうか。それにしても、科学と宗教は相容れぬ所が有りますが、科学と神は相反しないと思うのですがね。・・・ということは、私もイルミナティ派?
孤独な自警団
暴漢に妻を殺され娘は心に深い傷を負った男が、たまたま拳銃をプレゼントされたことをきっかけに悪党を狩るハンターに変わっていく。実際はバンバン撃ち殺すわけにはいかないけど、人権を無視する者が人権に護られる現実・・映画の中でくらいスカッとしましょう。ただ、映画ファンとは言えない素人考えとして どうして家族を襲った真犯人を仕留めるというストーリーにしなかったのか。映画ファン的にはこの方が良い脚本なのだろうか。
良い時代になりました
コンスタンティンとかこの作品とかは、もはやは狂信者の時代じゃ無いと思わせてくれます。殺人事件に巻き込まれたラングドン教授が 警察や真実より神話が大好きな奸物どもから逃れながら、事件と聖杯の謎に迫っていくサスペンス。全くもって狂信はいけません、それが宗教であろうとなかろうと。これは 狂信vs良識 の物語でもあります。