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shunさんの「木村拓哉出演映画ランキング」

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更新日: 2020/07/02

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ランキング結果

1武士の一分(いちぶん)

武士の一分(いちぶん)

引用元: Amazon

制作年2006年
上映時間121分
監督山田洋次
メインキャスト木村拓哉(三村新之丞)、檀れい(三村加世)、笹野高史(徳平)、岡本信人(波多野東吾)、左時枝(滝川つね)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

侍×木村拓哉の格好よさ

木村拓哉演じる三村新之丞が毒味をしたことで失明してしまうのだがその時の侍の道を閉ざされた時の取り乱す演技とそれを支える妻の献身が心に響く。そして、失明した後に妻がある侍に家を守るために身体を預けるのだがそれを許せない三村新之丞が妻を追い出し、その男に失明した状態で闘いを挑もうとする時のタイトル通り武士の一分というセリフを言うシーンが侍という人種を深く現していて感動的だった。

2検察側の罪人(映画)

検察側の罪人(映画)

引用元: Amazon

制作年2018年
上映時間123分
監督原田眞人
メインキャスト木村拓哉(最上毅)、二宮和也(沖野啓一郎)、吉高由里子(橘沙穂)、平岳大(丹野和樹)、大倉孝二(弓岡嗣郎)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://kensatsugawa-movie.jp/

木村拓哉が悪に落ちる新鮮さ


検事の最上を木村拓哉が演じたのだが今までの木村拓哉のイメージを壊すような作品で強く印象に残った。
一人の犯人に固執し、検察でありながら悪のように一人の男を犯人に仕立て上げるため何でもする姿は正に正義より悪という言葉にぴったりな最上を木村拓哉が演じ切ってた。最後一人になる最上がなんとも切なく、今までの木村拓哉=カッコいいだけの役者というイメージを払拭した素晴らしい作品だった。

3マスカレード・ホテル(映画)

マスカレード・ホテル(映画)

引用元: Amazon

制作年2019年
上映時間133分
監督鈴木雅之
メインキャスト木村拓哉(新田浩介)、長澤まさみ(山岸尚美)、小日向文世(能勢)、梶原禅(本宮)、泉澤祐希(関根)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://masquerade-night.jp/mh/

柄の悪い刑事がカッコよく見える映画

原作が木村拓哉をイメージして書いたというだけあってこの役は個人的に木村拓哉にぴったりな作品。どこか悪そうでありながら優しさがあって良かった。木村拓哉だから成立した映画にも感じたがそれはカッコ良いから刑事姿が様になっていた。ストーリーも誰が犯人なのか一緒に探せる作品で楽しめたし、脇を固めるキャストが一流の役者ばかりだったのがこの映画最大の見所だった。

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