1分でわかる「木村拓哉」
2017年から立て続けに映画に出演
木村拓哉は、1972年11月13日生まれ、東京都出身。愛称はキムタク。1987年にジャニーズ事務所に入所し、アイドルグループ・SMAPのメンバーとして活躍します。アーティスト活動の傍ら俳優としても活動し、SMAPのメンバーが総出演した『シュート!』(1994年)を皮切りに、映画にもコンスタントに出演。SMAP解散後の2016年以降は、不死身の剣士役で出演した『無限の住人』(2017年)、事務所の後輩である嵐・二宮和也との初共演で話題となった『検察側の罪人』(2018年)、長澤まさみ演じるホテルマンとともに殺人事件を追う潜入捜査官を演じた『マスカレード・ホテル』(2019年)と、映画で毎年のように主演を務めています。
『検察側の罪人』と『マスカレード・ホテル』は何位?
中国のSNS「Weibo」でオフショットを公開中
木村拓哉は2018年に、中国版Twitterともいえる「Weibo(ウェイボー)」のアカウントを開設。オフショットを中心にコンスタントに投稿しており、貴重な「素のキムタク」を見ることができます。
キムタクのWeiboアカウントはこちら
木村拓哉の出演映画一覧

HERO(2015年)
(引用元: Amazon)
木村拓哉が出演した映画で代表的なのは、失明する武士を演じた山田洋次監督作品『武士の一分』(2006年)や、連ドラに続いて型破りな検事・久利生公平役で主演を務めた『HERO』(2007年・2015年)、主人公・古代進役で出演した人気アニメの実写化作品『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(2010年)など。香港で制作された『2046』(2004年)、フランスで制作された『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』(2009年)と、海外の映画作品にも出演しています。
関連するおすすめのランキング
真の名作邦画&洋画が決定!
SMAPの人気曲ランキングも
このランキングも要チェック
長澤まさみさんとの共演に注目した作品でした!
このマスカレード・ホテルでは、木村拓哉さんと長澤まさみさんとの共演とあって非常に注目した作品でした。刑事がホテルに潜入捜査を行い、そして犯人逮捕となるのでしたが、そんな中刑事の木村拓哉さんとホテルマンの長澤まさみさんとのやり取りが非常に面白かったです。
マーチンさん
2位(85点)の評価
ハラハラ
原作を読んでいましたが、原作者の東野圭吾さんが「この作品を書いた時点で、主人公の新田浩介のイメージは木村さんのイメージだった」と言っている通り、とてもしっくりする内容でした。長澤まさみさんとの駆け引きも楽しく、次の作品も期待しています。
JSさん
1位(100点)の評価
仕事に生きる男の鋭さがかっこいい!
ホテルに潜入する刑事役として木村さんが出演しているのですが、曲がった事が嫌いで自分の直感を信じて生きているところがかっこいいです。ホテルでの張り込みのためホテルマンの心得を最初はイヤイヤながら身につけてひと回り成長する主人公の生き様はとても魅力的です。
ひろさん
1位(100点)の評価