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色々なことを考えさせられるドラマです。
聖者の行進に関しては障害者をテーマにしたドラマで今の時代では間違いなく放送できない作品でした。過激なシーンというのも多かったんですが脚本家・野島伸司が伝えたい社会へのアンチテーゼというのが理解できました。
3位人間・失格〜たとえばぼくが死んだら
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 容姿端麗で成績も優秀、性格は素直で明るく、非の打ちどころのない少年・大場誠(堂本剛)は、父親の大場衛(赤井英和)と、継母の大場夏美(横山めぐみ)とともに、神戸から東京へ引っ越してきた。そして東京の名門私立中学に入学した誠はある日、いじめを目撃しホームルームでいじめをやめるようクラスメイトへ呼びかける。しかし、それをきっかけに誠は、クラスメイトから壮絶なイジメを受けたり、教師による熾烈な体罰を受けたりと、過酷な学校生活を送ることになった。 |
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放送年 | 1994年 |
放送局 | TBS |
脚本 | 野島伸司 |
メインキャスト | 赤井英和(大場衛)、横山めぐみ(大場夏美)、堂本剛(大場誠)、堂本光一(影山留加)、黒田勇樹(武藤和彦)、斉藤洋介(宮崎 信一)、加勢大周(新見悦男)、桜井幸子(森田千尋)ほか |
主題歌・挿入歌 | A Hazy Shade of Winter / サイモン&ガーファンクル |
公式サイト | - |
人生観は変わりましたこのドラマで
息子をいじめで無くした父親役・大場衛を赤井英和が演じたんですが鬼気迫る演技というのが記憶に残っています。最終回での教師・森田千尋の言葉というのも名言で忘れられないです。
今でもナンバーワンに推せるドラマです。
このドラマに関しては若者たちの社会への叫びというのが印象に残っています。いしだ壱成が演じる主人公・戸川博人の数多くの名言というのは忘れられないです。最終回での屋上で戸川博人が語った言葉というのも最高でした。