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1位ルビーノ
2位アイコ
初夏に収穫できる定番ミニトマト
家庭菜園用のミニトマトの定番といえば、サカタの種が販売している「アイコ」シリーズ。スーパーでもよく見かける品種で、ミニトマトの中ではとても人気の品種だと思います。
アイコは一般的には、ミニトマトと言われてますが、結構大きくなるのでミディトマトに近い感じにまで育ちます。種から育てる場合には、3月ごろに種まき、そして6月上旬には収穫できます。
形は楕円形で、味はとっても甘くて美味しいです。完熟するとほとんど酸味は感じない、フルーツトマトに近い感じです。サラダなどの生食にぴったりの品種だと思います。個人的には黄色のイエローアイコを来年は育てて見たいなと思っています。
3位桃太郎
一番一般的なトマト
トマトといったら、この「桃太郎」系のトマトのことを一般的にさします。ミニトマトではなく、一般的なトマトの方です。
トマト好きの私にとっては、料理に使ったり煮込んだりするのにはこの桃太郎トマトは外せません。一般的に大きなトマトほど糖度が低く、酸っぱい傾向にあるので、作るトマト料理によってやや小ぶりの物を選んだり工夫しています。桃太郎シリーズには「桃太郎ゴールド」というオレンジ色のトマトもあり、こちらは普通のトマトと比べてあっさりたキレのある甘さでした。
柔らかくてジューシー
家庭菜園で定番のトマト。
その中でも育てやすくて美味しいのがミニトマトよりも少し大きくて普通のトマトよりも小さいミディトマト。特にこのルビーノは今年の夏育ててよかったなと思った品種です。
ルビーノは、簡単にどっさり実るという宣伝を見て購入に至りましたが、本当にその通りでした。水と肥料だけでみるみる成長し、毎日数個収穫できるほどどっさりと実りました。
見た目は真っ赤なプラム型で、だいたい30~45gくらいになります。
味は完熟しても酸味がほんのり残る感じです。ピザなどのトッピングに相性がとてもよかったです。