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はいとーんさんの「福島観光地ランキング」

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更新日: 2020/03/26

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ランキング結果

1会津若松城(鶴ヶ城)

会津若松城(鶴ヶ城)

若松城(わかまつじょう)は、福島県会津若松市追手町にあった日本の城である。地元では鶴ヶ城(つるがじょう)と呼ばれるが、同名の城が他にあるため、地元以外では会津若松城と呼ばれることが多い。文献では黒川城、または会津城とされることもある。国の史跡としては、若松城跡(わかまつじょうあと)の名称で指定されている。

戊辰戦争

赤い瓦が特徴の若松城。他に鶴ヶ城とも呼ばれていたり、会津若松に城があるということは何となく知られていますが、正式には何という名前なのか今一わからないところありますよね。幕末に幕府側だった会津藩のお城で、戊辰戦争、白虎隊の悲劇などで有名です。

2さざえ堂

さざえ堂

二重らせん構造の斜路をもつ特異な建物として知られる。福島県会津若松市の白虎隊の墓所のある飯盛山の中腹に建つ。通称は「会津さざえ堂」もしくは単に「さざえ堂」で、正式名称は「円通三匝堂」(えんつうさんそうどう)という(重要文化財指定名称は「旧正宗寺三匝堂」)。

職人技!

あの貝のサザエです。その名の通り、サザエのような螺旋状の階段が内部にあり、グルグルと上っていくお堂なんですが、なんと上りと下りの人が出会わない、一方通行で上って下りてこられる道なんです。二重螺旋、現代だとエスカレーターに似た配置と言えば理解しやすいでしょうか。昔の人の英知と技術を感じます。

3大内宿

大内宿

大内宿(おおうちじゅく)は、福島県南会津郡下郷町大字大内にある、江戸時代における会津西街道(別称:下野街道)の「半農半宿」の宿場の呼称。明治期の鉄道開通に伴って宿場としての地位を失ったが、茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ同集落の通称、あるいは観光地名として現在も受け継がれている。1981年(昭和56年)に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、福島県を代表する観光地の1つとなっている(一部に宿泊施設復活)。

当時の情景が浮かびます

関東圏から比較的アクセスしやすい場所にある古くからの宿場町。実際に行ってみると、山という未知の領域に踏み入る手前の、人間たちの営みが感じられる落ち着いた集落という実感が湧きます。ある種、RPG的な世界観。

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