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みよさんの「箱根観光地ランキング」

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更新日: 2019/10/24

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ランキング結果

1箱根園水族館

箱根園水族館
交通アクセスJR・小田急線小田原駅より伊豆箱根バスで約80分
小田急線箱根湯本駅より伊豆箱根バスで約65分
営業時間9:00〜17:00
※最終入館は16:20
入館料大人:1500円
子供:750円

箱根フリーパスで辿り着けないが、行く価値はあった!

 計画を立ててた時は「他に遊べそうな施設が無い&箱根フリーパス使えない(=芦ノ湖遊覧船実費)のに、そこまで行く価値あるかなぁ・・・?」と思っていましたが。行って大正解でした!!
 水族館や動物と触れ合える施設。クワガタやカブトムシに触らせてもらえるコーナーもあり、子供達も大満足!乗りはしませんでしたが、水陸両用NINJA BUSも迫力満点でした。
 そして何よりビックリしたのが、お土産屋さんの品揃え。
「・・・任天堂とは、どういうご関係ですか?」
 ってくらい、何故か任天堂キャラグッズが豊富。ウチの息子はお土産にロックマンのぬいぐるみを購入・・・どこの土産か分からない事に(自分はカービィのクリアファイルを買いました)。
 交通の便が若干ネックで、時間が限られている場合はドキドキしますが。大人も子供も楽しめる施設でした!

2箱根彫刻の森美術館

箱根彫刻の森美術館
交通アクセス箱根登山鉄道 彫刻の森駅徒歩2分
JR・小田急線箱根湯本駅より箱根登山バス・伊豆箱根バス 二ノ平入口下車徒歩5分
営業時間9:00〜17:00
入館料一般:1600円
大学生・高校生:1200円
小・中学生:800円

普段、美術に接する機会が無い人も!

 【箱根彫刻の森美術館】という、何だか堅苦しそうな名前に反してとても楽しめる施設です。

 まず随所に並ぶ様々な彫刻は、ユーモラスな人物像もあれば、不可思議な造形のモニュメントもありと・・・見ていて「おぉ~!」っと、思わず感嘆の声が漏れる世界を創り出しています。
 その他、ネットの森やシャボン玉のお城といった、子供が全身を使って遊べる体験型アート作品もあり、美術館だけど小さい子ほど(幼児~小学生)楽しく遊べるのではないかと思います。

3箱根海賊船

箱根海賊船
運賃・片道運賃
大人:1000円
子供:500円

・往復運賃
大人:1840円
子供:910円

映画に出てきそうな海賊船!でも中の装飾は箱根らしい繊細さ!

 箱根旅行なら、是非乗っておきたい箱根海賊船!

 2019年夏に、2019年春に就航したばかりのクィーン芦ノ湖に乗ってきました。船体はゴールドをメインに、赤・黒といった色がぐッと引き締めるクラシック&重厚な印象ですが、船内は箱根細工を思わせる繊細な木工技術が素晴らしい観光船でした。

 箱根の規制が解除され、ロープウェーが再開されれば【桃源台】までも楽しめる道中となるのですが。今は乗船駅までバスで行く事になるので、行くまでがちょっと大変かも?
 10年前に行った時はロープウェーも迫力満点で凄かったので。またセットで楽しめたらなぁ・・・と、思っています。

4箱根小涌園ユネッサン

箱根小涌園ユネッサン

YUNESSUN by keyaki / CC BY

交通アクセス箱根湯本駅より箱根登山バス・伊豆箱根バス 小涌園下車徒歩すぐ
箱根口ICより国道1号線経由約30分
営業時間・ユネッサン(水着エリア)
土日祝・繁忙期:9:00~19:00
上記以外:10:00~18:00

・森の湯(温泉エリア)
土日祝・繁忙期:11:00~20:00
上記以外:11:00~19:00
料金・ユネッサン(水着エリア)
大人:2500円
子供:1400円

・森の湯(温泉エリア)
大人:1500円
子供:1000円

・パスポート(ユネッサン・森の湯)
大人:3500円
子供:1800円

マスコットキャラ・ボザッピィがカワイイ!

 折角の家族旅行。子供連れだと特に行き当たりばったりという訳にもいかず、ある程度遊べそうな施設などを決めてから行くのではないかと思いますが。そんな「観光で箱根に行くんだけど、雨が降ったらどうしよう?」という、お父さん・お母さんに候補に入れて頂きたいのがコチラ。
 屋内・屋外施設なので、雨が降っても遊べます(勿論、降らないに越した事はありませんが)。タオル・水着は持参した方が良いですが、有料レンタルもあるとの事。「オムツが取れていない乳幼児は、水着の下に水遊びパンツをはいてもらえばOK」というだけあって、授乳室やオムツ交換台も用意されているようです(自分は利用していないので感想は書けませんが)。

 ただ・・・正直小さい子供のプールの段取りって大変じゃないですか?また入場料金も結構掛かるので、フラッと行って飽きたら帰るという利用の仕方は厳しいかもです。
 個人的には楽しい施設なのですが「半日~1日、ユネッサンで過ごす!」位の意気込み&時間に余裕がある方向けかな、と思います。

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