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マツタケさんの「福岡観光地ランキング」

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更新日: 2020/04/18

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ランキング結果

1マリンワールド海の中道

マリンワールド海の中道

IMGP2336 by yuki5287 / CC BY

マリンワールド海の中道(マリンワールドうみのなかみち)は、福岡県福岡市東区にある水族館である。正式名称は「株式会社海の中道海洋生態科学館」。運営会社の株式会社海の中道海洋生態科学館は西鉄グループの企業である。 「対馬暖流」をテーマに熱帯から温帯、寒帯の魚350種類20,000点を暮らしぶりそのままに見ることができる。

イルカショーが最高

本物の海を背景にイルカとオキゴンドウが飛び跳ねまくり遊びまくり、ずっと楽しんでいられます。水族館としては大きい規模ではありませんがそれぞれの展示が凝っているので見飽きません。むしろ全部見るのに時間が足りないくらいです。しかし最寄り駅の終電が早いので電車利用の方は注意したほうが良いかもしれません。

2糸島

糸島

糸島市(いとしまし)は、福岡県の最西部に位置する市である。糸島半島の中央部および西部と、その南側から南西の福岡県西端部の一帯を市域としている。北側と西端部は玄界灘に面し、東側は福岡市に接する。南部は脊振山地があり佐賀県と接している山岳地域で、南西部は唐津市に、南東部は佐賀市に接す。

自然豊かで美しい

糸島市は海・山どちらの自然にも恵まれた立地で、水や食べ物全般が美味しいという住むにはベストの場所です。玄界灘に臨む長い海岸線にはカフェや飲食店が連なり、週末などはサーフィンをする人を眺めつつのんびりとした時間を過ごせます。内陸部は小高い地形なのでどこを眺めても良い景色なのですが、とりわけ入り江に沈む夕日は本当に美しく、きっと良い思い出として残ると思います。

帰り道も楽しい

入口に向かう途中で草間彌生さん作の巨大パンプキンが出迎えてくれます。アバンギャルド展やジブリ展、幽霊画展など堅さを感じさせず、取り扱うジャンルの幅が広いので何度行っても飽きません。大濠公園に面しているので公園内を歩いたりカフェでのんびりしたり福岡城を散策したりと、帰り道まで楽しみが続くのも魅力的です。

4太宰府天満宮

太宰府天満宮

太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)は、福岡県太宰府市宰府(さいふ)にある神社。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は梅紋である。菅原道真(菅原道真公、菅公)を祭神として祀る天満宮の一つ(天神様のお膝元)。初詣の際には九州はもとより日本全国から毎年200万人以上、年間にすると850万人以上の参詣者がある。現在、京都の北野天満宮とともに全国天満宮の総本社とされ、また菅公の霊廟として篤く信仰されている。

参道こそ楽しい!

言わずと知れた学問の神、天神様を祭っている神社で、最近では受験シーズンを問わず年中多くの参拝客で賑わっていてお参りするにも時間がかかります。ですが、真の楽しみは神社に至るまでの参道だと思います。名物の梅が枝餅をはじめ甘酒やお煎餅、辛子明太子など様々なお土産が売られていて、目的地の前に長居してしまいます。足が疲れたなら造形が美しいスターバックスコーヒーもお薦めです。

5博多

博多

博多(はかた)は、九州北部筑前国、現在の福岡県福岡市の地域。 博多湾に面する港町・港湾都市で、博多津などとも呼ばれた。 有史上は古代から、考古学上は3世紀後半頃から栄えた日本最古の港(湊)の1つである。歴史上も遣隋使・遣唐使から始まる外交と交易の中心であり、また一方で筑紫国や九州北部を含め、半島や大陸との戦争や来寇に晒される国防上の要所の一つでもあった。大宰府の外港として機能したこの状況は大宰府が国政上重要な位置を占め、また元寇などの激しい外寇があった鎌倉時代ごろまで続いた。

流行と美味しいものの発信地

福岡県は九州でも一番発展している都市ですが、特に博多、天神界隈は九州中の最先端のもの・美味しいものが集まってきます。日々新しいものが入ってくる一方で、博多祇園山笠や川端の商店街など伝統も大事にされており温かみも感じます。何より、革新的なお店が生まれて全国的な流行の発信地になることも多いのが博多天神の凄いところだと思います。

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