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あかりさんの「川越観光地ランキング」

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更新日: 2020/06/14

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ランキング結果

1喜多院(埼玉県)

喜多院(埼玉県)

喜多院(きたいん)は、埼玉県川越市にある天台宗の寺院。山号は星野山(せいやさん)。 良源(慈恵大師、元三大師とも)を祀り川越大師の別名で知られる。建物の多くが重要文化財に指定され、寺宝にも貴重な美術工芸品を多く有する。広大な境内は池や掘を廻らせた景勝地となっている。1月3日の初大師(だるま市)、節分、長月護摩講塔、七五三、菊祭りなど諸行事はむろん、四季折々の行楽客で賑わう。境内にある五百羅漢の石像も有名である。毎年、正月三が日の初詣には埼玉県内の寺院の中では最も多い約40万人の参拝客が訪れる。

有名なんです春日局化粧の間など、見所に溢れるお寺

広い境内には趣のある庭園やお堂、五百羅漢の石像群など、見所に溢れています。特に江戸城から移築された有名な春日局化粧の間や徳川家光誕生の間は豪華絢爛ではありませんが、落ち着いた気品と優雅さを持ち合わせていて、ずっとそこに留まっていたい気持ちにさせられます。その他、本堂に祀られているお賓頭盧(おびんずる)様(自分の体の病んでいるところや悪いところと同じ場所をさすると、病が治ると信じられています)や、大黒堂に祀られている、車の安全祈願や福のご利益が得られると言われる大黒天様もいらっしゃいます。参拝とご利益祈願、観光と、さまざまな目的を兼ねて訪れることができるお寺です。

2時の鐘(埼玉県川越市)

時の鐘(埼玉県川越市)

時の鐘(ときのかね)は、埼玉県川越市の中心部、幸町北部の蔵造りの街並みに建てられている鐘楼(時計台)。建物は、川越市指定有形文化財に指定されている。

一度は見ておきたい小江戸川越のシンボル

川越を訪れたら、小江戸川越のシンボル「時の鐘」はやはり訪れてみたい場所です。天にそびえるように建つ木造の鐘楼は明治時代に再建されたものですが、江戸時代に造られた当時のままを再現されており、それを目にするとまるでタイムトリップしたような不思議な気分になります。1日4回鳴らされる鐘の音も是非聴いて、小江戸と言われる川越の情緒を味わっていただきたいです。それほど重厚な音ではありませんが、少し乾いた鐘の音には今でも聴く人の心をドキドキさせる魅力があります。

蔵造りの家と老舗のお菓子屋さんが軒を連ねています。

母が川越出身なので、私も子供の頃から母の実家に遊びに行くと、必ず幸町の通りに買い物に連れて行ってもらっていました。約50年経った今でも通りの風景はほとんど変わっていません。重厚な蔵造りの家並みは圧巻で、とても趣があります。また、店舗になっている家も多く、特に川越名物の芋菓子やおせんべいを製造販売している老舗店は是非訪れて欲しいです。

4菓子屋横丁

菓子屋横丁

Kashiya yokocho.jpg by dailytransit / CC BY

菓子屋横丁(かしやよこちょう)は、埼玉県川越市元町にある菓子屋・駄菓子屋が立ち並ぶ商店街。1796年(寛政8年)、養寿院の門前町として栄えていた当地に鈴木藤左衛門が、江戸っ子好みの 気取らない菓子を製造したことに始まる。

子供の頃のワクワク気分が味わえる場所です。

それほど大きいエリアではありませんが、さまざまな川越名物のお菓子や漬物などを売るお店が集まっています。芋菓子や飴、駄菓子など、大人の中の子供心をくすぐるような物で溢れているので、見ているだけでもワクワクします。もちろん、子供連れのご家族にもおすすめです。

お団子が美味しいです

徳川家康をお祭りする仙波東照宮は、日光、久能山と並んで三大東照宮のひとつといわれています。喜多院のように広い境内ではありませんが、江戸城の手洗鉢や石の鳥居、国指定重要文化財である随身門など、貴重な文化財があり魅力に溢れています。特に、埼玉最古のものと言われる2対の狛犬さんはとても愛嬌があって可愛いです。
また、仙波東照宮を訪れたら、是非境内で売られている「開運だんご」を味わっていただきたいです。川越の名物のひとつでもある醤油だんごですが、ここのお団子が一番美味しいと思います。私の母が川越出身なのですが、母の実家に帰ると必ずお土産にここの開運だんごを持たせてくれました。(代々川越に住む母の家族と母によると、やはりここのお団子が一番だそうです。) 焦がしたお醤油の香ばしさのあるもちもちとした食感のお団子は素朴な味わいですが、ふと思い出して食べたくなるような絶品です。

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