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歴book好きさんの「奈良観光地スポットランキング」

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更新日: 2020/06/28

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ランキング結果

1東大寺

東大寺

東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院。金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁である。現別当(住職・222世)は狹川普文。

定番だけど外せない

東大寺南大門の阿吽の仁王像から先にひろがる大仏殿は奈良のいや日本の宝といってよい荘厳さを持っているので、見たことがない人にはやはり一度は訪れて欲しい場所だと思います。建物そのものも素晴らしいですが、大仏も長い年月を経て重厚感が増しているので神社仏閣好きならば押さえておきたいです。

2興福寺(奈良県奈良市)

興福寺(奈良県奈良市)

興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある、南都六宗の一つ、法相宗大本山である日本の仏教寺院。南都七大寺の一つに数えられる。寺院本尊は中金堂の釈迦如来であり、南円堂(本尊・不空羂索観世音菩薩〈不空羂索観音〉)は西国三十三所第9番札所となっている。 札所本尊真言(不空羂索観音):おん はんどま だあぼきゃ じゃやでい そろそろ そわか ご詠歌(南円堂):春の日は南円堂にかがやきて 三笠の山に晴るるうす雲

薬師如来がグッド

興福寺には「奈良のシカ」と一括りに表現される鹿が多数いて初めて着た場合はテンションが高くなること間違いありません。三重塔もありますが、一番魅力的なのは日光と月光の両菩薩に挟まれるように佇んでいる薬師如来が安置されていることです。とても貴重な仏像という事は素人目にも分かるので一見の価値があると思います。

3春日大社(奈良県)

春日大社(奈良県)

春日大社(かすがたいしゃ)は、奈良県奈良市春日野町にある神社。式内社(名神大社)、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。旧称は「春日神社」、神紋は「下がり藤」。 全国に約1000社ある春日神社の総本社である。ユネスコの世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている。 奈良時代の神護景雲2年(768年)に平城京の守護と国民の繁栄を祈願するために創建され、中臣氏・藤原氏の氏神を祀る。主祭神の武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とする。

建物そのものが貴重品

階段を上がると赤く染まった春日大社が見えてきます。美しい装飾はもちろんですが、柱や回廊瓦といった社殿すべてに時代に時代を感じさせる神社となっています。もちろんなかにも重要文化財や国宝の宝物が収められており見ることも可能です。

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