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あきろっしさんの「四国観光地ランキング」

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更新日: 2020/03/09

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ランキング結果

1しまなみ海道

しまなみ海道

西瀬戸自動車道(にしせとじどうしゃどう)は、本州四国連絡道路の3ルートのうち、西に位置する尾道・今治ルートを成す道路である。広島県尾道市の尾道福山自動車道(国道2号松永道路)西瀬戸尾道ICを起点とし、向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島などを経て愛媛県今治市の今治ICに至る、延長59.4 kmの高規格幹線道路(国道317号の自動車専用道路)である。

ゆっくりと時が流れる瀬戸内海を感じる!

四国はなかなか旅行先に選ばれにくい地域です。なので四国ならではの観光地としてしまなみ海道を1位に選びました。しまなみ海道の魅力はなんといっても瀬戸内海に浮かぶ島々の景色です。1年を通して波は穏やかで、雨の少ない気候である瀬戸内。サイクリングやマリンスポーツなどのアクティビティはもちろん、大山祇神社や村上水軍、塩業といった文化、豊富な海の幸と遊ぶ・学ぶ・食べるの3拍子がそろっています。四国の観光地の中ではアクセスが良いこともオススメの理由です。

2四国カルスト

四国カルスト

四国カルスト(しこくカルスト)は、愛媛県と高知県との県境にあるカルスト台地。標高は約1,400m、東西の幅は約25km。日本三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)のひとつで、その中でも最も高い標高からは石鎚山などの周辺の山々が一望できる。

四国の山深さを知る!

東日本の人から「四国って雪降らないからいいよね」とよく言われます。そういう人たちにぜひ訪れてほしいのが四国カルストです。西日本で1番の標高を誇る石鎚山系であり、その山の険しさは多くの人を驚かせるはずです。四国カルストでは牛が放牧され、その牧歌的な風景は都会の息苦しさに侵された人の心を穏やかにします。夏はキャンプで天の川を眺め、春と秋は季節の移ろいを感じ、冬は厳しい雪景色へと姿を変え、四季折々の楽しみがあります。

3ひろめ市場

ひろめ市場

Entrance to Hirome Ichiba by Maarten Heerlien / CC BY

ひろめ市場(ひろめいちば)は高知市帯屋町2丁目にある、集合型の屋台村。経営主体は有限会社ひろめカンパニー、運営はテナント会と共同で行っている。

高知の台所!

ひろめ市場の魅力は、高知県の有名食材であるカツオをはじめとするご当地料理が手軽に食べられることです。さらにその食事スタイルもおもしろく、ところせましと並ぶイスとテーブルはショッピングモールのフードコートを彷彿とさせます。藁焼きカツオタタキの調理シーンを間近でみることができたり、アトラクションとしても十分楽しめます。

4今治

今治

タオルとグルメ!

今治市といえば「今治タオル」で全国的な知名度を誇ります。今治タオル美術館ではタオル製造工程の見学や、地域のタオルメーカーが一堂に会するショッピングエリアなど今治タオルの魅力を味わうことができます。四国のおみやげに今治タオルは四国外の人にとても受けが良いのでオススメ。また今治市のB級グルメ「焼豚玉子飯」も外せません。今治市内の飲食店が独自のレシピでアレンジした焼豚玉子飯はシンプルながらも濃い味付けでやみつきになります。

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