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胃に優しいハンバーグ
北海道羅臼産の昆布と鹿児島県枕崎産の鰹節の合わせだしと大根おろしのタレでさっぱりといただく「和風ハンブルグステーキ」。
「つばめ風」や「ジャーマン」とは一味違って、胃もたれしているときでもペロッと食べれちゃいますw
ステーキにはどれもついている大きなじゃがいもや、ハンバーグの下にひいてある玉ねぎも甘みがあっておいしい。
リコピン取りたい
湯剥きしたまるごとトマトの中にシーチキンが詰められたサラダ。サラダと言うよりトマト。
これを頼まれてるテーブルをよく見かけるので、意外と人気メニューな気がします。
「シーザーサラダ」も美味しいですが、個人的にはこっち派。
ロールキャベツとクリームコロッケの戦い
ステーキが焼きあがる前に食べておきたいサイドメニューには、「ロールキャベツ」と「帆立貝のクリームコロッケ」があります。
いつもすごく迷いますが、僅差でロールキャベツを頼むことの方が多い気が。
というのも、めちゃくちゃおいしいんですこれ。まるごと鶏と野菜で時間を賭けて作られたブロース(スープ)の旨みがとんでもないです。
優しいけどコクのあるスープには、甘みのあるキャベツで包まれたロールキャベツのジューシーな肉汁が溶け込んでいて、すべてが絶妙なハーモニーを醸し出しています。
このスープ、魔法瓶に入れて持って帰りたい。←
昔ながらのぷりん
ハンバーグは大きなポテトが添えられていて、サイドメニューも食べるとかなり満足感はあるのですが、食後に何か甘いもの食べたいというときも少なくないはず。
そんなときはこの「かぼちゃのプリン」がおすすめです。
頼む時と頼まないときがありますが、プリンが大好きなので7割の確率では頼みます。笑
洋食店で出てくるような、昔ながらのプリン。一切無駄のない、流行りにのらない感じの少し固めのプリンですが、濃厚なかぼちゃとカラメルの苦味が最feat.高。
他で食べるシーザーサラダとなんか違う
ロメインレタスに自家製ベーコン、パルメジャーノチーズ、アイオリソースで仕上がった「シーザーサラダ」。
2人以上で行くならこれを頼むのがおすすめです。
シーザーサラダなんてどれも一緒だと思ってたのですが、他店で食べるのとはなにか違う。濃厚な気がする!
ただちょっと少なすぎるのが残念です。
おいしいハンバーグを食べたいなら
1930年に銀座で開業した、洋食店の老舗・つばめグリル。東京都内や神奈川を中心に店舗を展開しています。
美味しいハンバーグを食べたいときは必ず足を運びます。
つばめグリルのメインといえば、やはり「ハンブルグステーキ」。生産者さんの名前がわかるお肉やお野菜を産地直送で仕入れ、ハンバーグに使われるひき肉も挽きたてのものが使われています。
ハンブルグステーキにも、同店で人気だった自家製ビーフシチューをかけた看板メニュー「つばめ風」や、特製のおろしダレでいただくさっぱりとした「和風」、デミグラスソースと半熟の目玉焼きが食欲をそそる「ジャーマン風」があります。
なかでも、人気なのはやはり「つばめ風ハンブルグステーキ」。アルミホイルで蒸し焼きにされているので、肉汁がジューシーでたまらない!
迷ったらまずこちらがおすすめです。