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1位リトル・ミス・サンシャイン
引用元: Amazon
『リトル・ミス・サンシャイン』(Little Miss Sunshine)は、2006年のアメリカ合衆国のコメディ・ドラマ、ロードムービーで、ジョナサン・デイトン及びヴァレリー・ファリス夫婦の監督デビュー映画である。
2位ドリーム(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 2016年 |
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上映時間 | 127分 |
監督 | セオドア・メルフィ |
メインキャスト | タラジ・P・ヘンソン(キャサリン・G・ジョンソン)、オクタヴィア・スペンサー(ドロシー・ヴォーン)、ジャネール・モネイ(メアリー・ジャクソン)、ケビン・コスナー(アル・ハリソン)、キルスティン・ダンスト(ヴィヴィアン・ミッチェル)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
知られていなかった実在のヒロイン
私は女なので、強い女性たちが活躍する映画は大好きです。今よりもさらにアフリカ系アメリカ人の女性の社会での地位が認められていなかったであろう時代に、ものすごい事を成し遂げた女性達のお話です。実話に基づいた、実在している人達の物語なところがまた良い。観終わったあとは何か新しいことにチャレンジしたくなる、そして女性の地位を確立する一歩を築いてくれた彼女達にありがとうと言いたくなる夢のある映画です。
3位プリシラ(映画)
引用元: Amazon
『プリシラ』(The Adventures of Priscilla, Queen of the Desert)は、1994年製作のオーストラリア映画である。 ステファン・エリオット監督・脚本。ビーチサンダルを繋げたドレス(費用はたったの7ドル)など奇抜な衣装が素晴らしく、アカデミー衣裳デザイン賞を受賞した。
自分らしく生きる!
オーストラリアを舞台にしたドラッククイーン達のお話。全編通してとにかく映像が綺麗でオーストラリアの空とか大地とか空気感をめちゃくちゃ味わえます。今でこそLGBTの人達が少しずつ認められてきましたが、この時代での彼ら(彼女ら)はとても生きづらかっただろうと思います。それでもみんな明るく生きてる!自分らしく生きる!
使われている曲もどれもとても良いです。
4位エリン・ブロコビッチ
5位SING/シング
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 粋なコアラのバスター・ムーンが所有する劇場は、その活況も今は昔、客足は遠のき借金の返済も滞り、今や差し押さえの危機に瀕していた。そんな状態でもあくまで楽天的なバスターは、劇場にかつての栄光を取り戻すため世界最高の歌唱コンテストを開催するという最後の賭けに出る。欲張りで自己チューなネズミのマイク、歌唱力抜群だが超絶シャイな10代のゾウのミーナ、25匹の子豚の世話に追われる母親のロジータ、ギャングから抜け出して歌手になりたいゴリラのジョニー、浮気な彼氏を捨ててソロになるか葛藤するパンク・ロッカーのヤマアラシのアッシュ、常に超ハイテンションなシンガー兼ダンサーのブタのグンターなど、多数の応募者がオーディションに集まってくる。皆、自らの未来を変える機会となることを信じて…。(公式サイトより引用) |
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制作年 | 2016年 |
上映時間 | 108分 |
監督 | ガース・ジェニングス |
メインキャスト | 内村光良(バスター・ムーン)、MISIA(ミーナ)、長澤まさみ(アッシュ)、大橋卓弥(ジョニー)、斎藤司(グンター)ほか |
主題歌・挿入歌 | Faith ft. Ariana Grande / スティーヴィー・ワンダー |
制作会社 | イルミネーション・エンターテインメント |
公式サイト | https://www.nbcuni.co.jp/movie/sp/sing/ |
家族のきずな
ちょっと変わった家族のお話です。決して絵に幸せな一般家庭ではありません。家族みんなが少しずつちょっと変。でも主人公の女の子オリーブがとにかく可愛い。オリーブのおかげでこの家族の平穏は保たれています。しかし物語が進むにつれて家族のきずなは深まります。絆の深まり方、その過程もこの家族っぽくてとても良い。終盤のコンテストシーンは笑える場面なのになぜか私は号泣していました。笑いあり涙目ありとはまさにこの映画。絶対に元気が出ます。