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チョコさんの「ヴィジュアル系(V系)バンドランキング」

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更新日: 2019/12/03

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ランキング結果

1Janne Da Arc

Janne Da Arc

引用元: Amazon

Janne Da Arc(ジャンヌダルク)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。所属レコード会社はavex。略称は「Janne」。また頭文字をとって「JDA」と表記されることもある。2007年1月に事実上の活動休止。以降はそれぞれ別々の活動を行っていた。2019年3月31日にka-yuが脱退、4月1日に解散を発表した。

透き通るハイトーンボイスと圧倒的演奏力!

yasuの美しい高音と、高い演奏技術が最大の魅力!
王道V系ロックからバラード、ポップス、ダンスナンバーなどジャンルに囚われず、幅広い楽曲がある。全てのメンバーが作曲出来ることも、幅を広げる要因となっている。
演奏技術の高さも有名で、ほぼ全ての曲の楽譜も発売されていることから、バンドキッズ達の憧れともなっている。
歌詞は全てyasuが手掛けており、中でも女性目線のエロティックな歌詞が人気。
Janneを語る上では欠かせないのではないか(笑)
随所に出てくるハモりも聴き逃せない。yasuは「ハモりなら100通りは思い付く(笑)」とも語っており、ハモりも聴くと楽曲の魅力度が倍増するのでおススメ。
全員中学・高校の同級生で非常に仲が良いことも魅力。その魅力はライブのMCでもいかんなく発揮されている(笑)
特にDVDの副音声は必聴。居酒屋で喋ってるのでは?とも思えるくらい素の彼らが見られる(本当にお酒は飲んでいる笑)

2vistlip

vistlip

引用元: Amazon

vistlip(ヴィストリップ)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。所属事務所はデルファイサウンド。所属レーベルはマーベラス。ギター海をリーダーとし、現メンバーで2007年の七夕に結成されたヴィジュアル系ロックバンド。

まるで1冊の小説!?独創的な歌詞が魅力!

1曲聴き終わった後は、どこか物語の世界にいたような感覚になってしまう歌詞が最大の魅力。
小さい頃遊んでいた人形目線の「Antique」や「Dr.Teddy」
ミツバチの生態を人との繋がりに例えた「HONEYCOMB」
衝撃的な出だしの「Another one step.」
など、1回読んだだけではなかなか理解するのが難しいほどの歌詞が多いが、何を伝えたいのかが自分なりに解釈できると、よりその曲が好きになる。
またメンバーの仲のよさと、非常に自然体な姿も魅力。シングルの初回限定盤に付いているDVDやライブ中のMCでもその様子がよくわかる。

3DIR EN GREY

DIR EN GREY

引用元: Amazon

DIR EN GREY(ディル・アン・グレイ)は、日本のヴィジュアル系[8]ロックバンド。1997年に大阪府で結成。 日本を始め世界各国で活動し、アルバム『UROBOROS』は世界17ヵ国で同時期発売され、米ビルボード誌のTop Heatseekersチャートでは1位を、Top Independent Albumsチャートで9位をそれぞれ記録している。

唯一無二の存在!度肝を抜くパフォーマンスは必見!

このバンドに影響を受けたバンドマンは数知れず。V系界のカリスマであることは間違いない。
だが、かなりパフォーマンスが過激なので、あまり好みでない方には正直おススメできない(笑)
京のライブパフォーマンスは特に激しく、胸を引っ掻く、頬を叩く(共に流血するほど)、頭を激しく振る等、圧巻である。ミュージックステーションでの事件は語り草となっている。
18禁のPVもあり、見る際は心して見てほしい。
演奏技術もかなり高いが、やはり際立つのは京のシャウト。デスボイスやホイッスルボイスを多用し、それをライブでも行うのだからお見事としか言えない。声が出なくなっても別に構わないと語るなど、相当異質な存在であるが、またそこが非常に魅力的である。

4the GazettE

the GazettE

引用元: Amazon

the GazettE(ガゼット)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。所属事務所は株式会社HERESY。バンド名の由来は、「デモテープ (カセット) のような古き良き物を今に伝えるという意味をこめていると同時に、ガギグゲゴ調の名前にしたかった」とRUKIは語っている。当初はカタカナ表記だったが、2006年頃からはメイン・ロゴの変更と合わせて"the GazettE"と表記されている。

ネオヴィジュアル系の雄!変わらないスタイルが魅力!

意外とV系界では、長く活動を続けていながら、化粧を落とさないバンドは珍しいかもしれない。
人気が出るに連れ、化粧を落としカジュアル系になっていき、ファンが残念がるというパターンが多い中、このGazettEは一貫して化粧をしているのが特徴。
近々のサウンドは洋楽テイストの強いものが多いが、昔はポップなものや王道V系ロック、バラードや反戦歌、ダンスナンバーなど幅広い楽曲があった。
演奏技術は高く、中でもドラマの戒のパフォーマンスは圧巻。

聴きやすいキャッチーな楽曲が魅力!

耳に残り、口ずさみたくなるようなサビが特徴の曲が多く、V系はちょっと…というような方にもおススメできる若手バンド。
ただ本人たちは、似たり寄ったりのバンドが多いV系を変えたいと語っており、キャッチーな曲の中にも唯一性を持たせている。
関西出身ということもあり、MCも上手く、笑いと感動が味わえるライブも魅力。

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