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日本修行者さんの「プロレス入場曲ランキング」

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更新日: 2020/05/30

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ランキング結果

殺刃戦士が鉄鋲の着いたベストを着て、花道をかけて

ナチュラルな鍛え方の筋肉マンではなく、徹底的なマシントレーニング!。そういった体のロード・ウォリアーズ、アニマルとホーク。ベンチプレスを上げれば、軽く250㎏レベルという。この体にぶち当たった相手は軽く吹っ飛び、相手のいかなる攻撃も効かない!。そういったリンチがリング上で展開される期待に、世界中が狂気しました。ボディリフトアップのパイオニアでしたね。大好きでした。

2炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜(アントニオ猪木) / プロレス入場曲

炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜(アントニオ猪木) / プロレス入場曲

引用元: Amazon

作曲・編曲マイケル・マッサー
演奏時間約3:10

リングで待つ相手は、この熱狂に圧されてゆくのです。

 「道なき道を進め!」。「行けばわかるさ」。「相手が毒を差し出したら、それを呑んでやるというかね」(猪木談)。あのスポ平お家騒動がなければ…。日本どころか世界の政治は、もっと面白い事になっていたかもしれないのに。
 とにかく、カリスマ性の突出したプロレスラー・アントニオ猪木。猪木の鋭い眼光が、敵に向けられると、入場テーマも自然と消える。そこまでのお楽しみでしたね。私の青春の一部でした。

敵を威嚇するマット界の先鋒として、非常に貴重な存在

ズーズズズー、ズズズー。ドギマギさせる威嚇的雰囲気のプロレス入場テーマ曲。このジョーが睨んでいる相手は誰か!?。
日本人から見ると、サモア・ジョーがスモウ・ジョーに聞こえ、見える。そういう大会の選手。大相撲の小錦の兄弟がプロレスをやっていた時があって、思い出してしまうのだけど、様子がちょっと違う。南方の陽気さが見受けられない人…。

革命戦士・長州力が、この入場テーマ曲をひっさげて、新日正規軍に叛乱

アントニオ猪木譲りの長州力のたたかいのロマンを奏で上げるパワーホール。こちらも長州コールが巻き起こります。だが、若干手拍子が混じる事もあったような。長州が睨んで睨んで、威圧感を磨き上げて。(パワーとスピード、アマレス系のフットワーク…)。長州の瞑想が終わると、爆発的に鳴り響くパワーホール。猪木の次は長州でした。

209㎝135㎏の巨体から繰り出す大技はまさに王者の魂

馬場さんという人は、愛嬌も少しあったのですが、それも巨体からくる貫禄と一緒に。プロ野球の巨人(の投手)からプロレス界の巨人になったというそのまんまの人で、師匠の力道山の期待も強かった。先輩レスラーからは、「グローブみたいな手でぶん殴りやがるな!!」と怖れられたそうで。
その馬場さんの入場テーマ曲は、やはり貫禄フル!!。プロレス・ファンは魅了されます。

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