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Twitterでシェアまえがき
東京と並んで日本を代表する大都会の大阪は、夜景でも負けていません。街中の高層ビルの展望室はもちろん、山が近いのでそこからの俯瞰夜景も楽しめます。
またランキング圏外ですが、大川や堂島川べりから見上げる中之島界隈の水都の夜景や、大阪城公園からの大阪ビジネスパークの夜景も素晴らしいですよ。
どれを選ぶのか苦労しましたが、順位に関係なくお薦めの場所だらけです!
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ランキング結果
1位大阪府咲洲庁舎 コスモタワー展望室
交通アクセス | トレードセンター前駅より徒歩約3分
中ふ頭駅より徒歩約5分 コスモスクエア駅寄り徒歩約7分 |
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営業時間 | 11:00~22:00 ※最終入場は21:30まで
定休日:月曜日 ※祝日の場合は翌日振替 |
料金 | ・個人料金
大人(高校生以上):800円 中人(中学生):500円 小人(小学生):500円 ・団体料金(30名以上) 大人(高校生以上):700円 中人(中学生):450円 小人(小学生):450円 |
2位あべのハルカス展望室 ハルカス300
交通アクセス | 大阪阿部野橋駅寄り徒歩約1分
天王寺駅より徒歩約3分 阿倍野駅より徒歩約4分 動物園前駅より徒歩約12分 河堀口駅より徒歩約15分 |
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営業時間 | 9:00〜22:00(最終入場:21:30) |
料金 | ・当日券 個人料金
大人(18歳以上):1,500円 中高生(12歳〜17歳):1,200円 小学生(6歳〜11歳):700円 幼児(4歳以上):500円 ・当日券 障がい者料金 大人(18歳以上):750円 中高生(12歳〜17歳):600円 小学生(6歳〜11歳):350円 幼児(4歳以上):250円 ・当日券 一般団体料金(15名以上) 大人(18歳以上):1,080円 中高生(12歳〜17歳):1,200円 小学生(6歳〜11歳):630円 幼児(4歳以上):450円 |
日本で一番の高さを誇るビルからの眺めを楽しもう
300mという日本で一番高いビルの最上階60階が展望フロア。回遊式なので大阪平野の360度の眺望が楽しめます。
窓ガラスに接近できるので、撮影時には大型ラバーフードなどを用いて、室内の反射を防ぎながら夜景を写真に収められるのがうれしいですね。
北西方向の真下に小さく見えるのが通天閣で、その東側の暗い一角が天王寺動物園です。北側では遠くにライトアップされた大阪城が見えますよ。阪神高速が網の目のように大阪の街を巡っている様子もキレイです。
東側の生駒山の上を見ると、伊丹空港に着陸する飛行機が高度を落としてゆっくりと梅田方面に向かって飛んでいます。関西空港や神戸空港も遠くに見えるので探してみましょう。
3位信貴生駒スカイライン パノラマ展望台
交通アクセス | 大阪市内より阪神高速で約30分 |
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営業時間 | ・3月1日〜10月31日
6:30〜24:00 ・11月1日〜2月末日 6:30〜23:00 |
山の上から俯瞰する大都会の圧倒的な存在感
大阪平野の東にそびえる生駒山の尾根を通る信貴生駒スカイラインには、いくつかの展望台があります。なかでも私がおすすめするのはこのパノラマ展望台。
ぐるりと見える奈良・大阪の夜景とともに、遠くには神戸や明石海峡大橋まで望めます。
展望台は駐車場のすぐ目の前なので、大都会の夜景を切り取るような場合も大きなレンズを持って移動しやすく便利です。山が遠くにある東京では山頂から夜景を俯瞰で眺めるのは難しいですが、大阪では眼下に広がる大都会が満喫できるのが良いですね。
カーブの多い山道にあるので、展望台に向かう際の運転は慎重に。
あとがき
私が選んだランキングは参考になったでしょうか? みなさんの好みはどれですか? 有名スポットやランキング上位の場所を訪れるのも楽しいですが、自分が見つけた自分だけの最高の夜景も良いですね。
夜になれば周りはすべてが夜景なのです。見るだけで飽き足らなくなったら、カメラマンとしては撮影にも挑戦してみてほしいです。
夜になれば周りはすべてが夜景なのです。見るだけで飽き足らなくなったら、カメラマンとしては撮影にも挑戦してみてほしいです。
大阪湾をぐるりと見渡せる贅沢な景色の展望室
大阪湾の埋め立て地「南港」にそびえたつ、55階建ての高層ビルの最上階にある展望室。周囲を見渡せるので、泉南方面から大阪の中心部、神戸や淡路島までの眺望がぐるりと楽しめます。
窓の上部が外側に傾いているので、ガラスに室内が映り込みにくいので夜景が見やすいですね。
目の前の天保山の観覧車や港大橋はすぐに見つかるでしょうが、遠くにあるあべのハルカスや太陽の塔はじっくり見ないと確認できません。
時間に余裕があれば日没前に訪れて、淡路島方向に落ちる夕日を見てみましょう。毎年3月中旬と9月下旬には、明石海峡大橋の後ろに夕日が沈んで壮観です。