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1位カルアミルク / 岡村靖幸
引用元: Amazon
2位イケナイコトカイ / 岡村靖幸
引用元: Amazon
視覚と聴覚で言葉の素晴らしさが歌詞と曲から伝わる
いけないことかいという曲名をカタカナで曲名にしているところから、独特な言葉の伝わり方になっている、そして、視覚的にも楽曲からもひしひしと感情が伝わる最高の曲!言葉の素晴らしさももちろんなのだが、この岡村靖幸の高音と低温の素晴らしさを引き立たせるコーラスと最後の伸びた高音が聴き手にまた聴きたいと余韻を残してくれているところも聴きどころ!!何度リピートしても飽きさせない曲!
3位友人のふり / 岡村靖幸
引用元: Amazon
短い歌詞の中に絵画のような深みが漂う
歌詞をみるとこんなに短い歌詞なの?!と驚いてしまう程短い曲にも関わらず長くダラダラと書かれた歌詞がむしろ軽く思えてしまう程、濃厚に詰まった曲であり、この曲が色を発するようにも感じてしまう。空の色が色々な色に変化するように朝から夜春から冬など色とりどりの様子を何もみておらず目を閉じていてもしっかりと情景を表してくれるという素晴らしい曲、どんなシチュエーションにもキュンキュンきてしまうという内容。
本を読み映画を観たような曲全体の雰囲気
始まりのベース音とキーボードからどんな事が今からはじまるのか、ワクワクするような雰囲気がある曲で、曲名もカルアミルクという甘いけれどアルコールだというところからどんな曲なのかなと思わせるところも好き!『ファミコン』だったり『ディスコ』だったり『レンタルのビデオ』という言葉が出てきて昭和感が漂っているにも関わらず、色あせない楽曲でもあるし、『仲直りしたいんだもう一度カルアミルクで』という言葉も、自分自身が仲直りしたいと思う時にも思い出す言葉でだったりもする。この楽曲に出てくる二人が本や映画に出てくる二人みたいで応援したくなるという所などを含めてキュンキュンポイントが高すぎの曲です!