ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
2位心もよう / 井上陽水
引用元: Amazon
移ろいゆく心を歌った切ないラブソング
遠くで暮らす恋人に宛てて書いた手紙。《あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう・・》恋人の心は季節のうつろいと共に変わってしまったという切ないラブソングです。手紙のやり取りをしていた当時の恋人を想いだします。
切なく哀しい小夜曲
これほど切なく哀しい小夜曲はないのでは・・? 《風の便りのとだえた訳を 誰に聞こうか それとも泣こうか・・》離れていってしまった理由もわからないまま・・それでも心はまだ想い続けていて・・。切な過ぎて涙が出そう。
言葉のセンスが光る爽やかなバラード
ゆったりとした爽やかなバラード。大好きな一曲です。別れの歌なのにこの爽やかさはなんでしょう? 詩がとてもいいですね。独特な表現には陽水の言葉のセンスが伺われます。歌の情景が鮮やかに目の前に浮かびあがってくるような一曲です。
懐かしい学生時代を思い出す一曲
懐かしい曲です。初めて聴いた時、《まっ白な陶磁器を・・》を《掃除機》と友人が聴き違えて大笑いしたことを思い出します。小椋佳の作詞なのですよ。短い曲ですが、当時の学生時代を思い出します。
混とんとした時代を映し出している一曲
陽水を初めて知ったのは学生時代。当時の社会情勢を背景にメッセージ性の高い曲を作りあげた陽水。《都会では自殺する若者が増えている》との刃にも似た切り出し! 《だけども問題は今日の雨・・傘がない》社会的問題と個人的理由。その対比が混とんとした時代を映し出しているようです。