世代を超えて愛される名曲を数多く手掛けるフォークシンガー「井上陽水」。数々の名曲のなかで最も人気のある曲を明らかにするべく「井上陽水人気曲ランキング」をみんなの投票で決定します。多くの歌手にカバーされている3rdシングル『夢の中へ』や、91年の発表以降ロングセラーとなった最大のヒット曲『少年時代』など、数々の名曲の中から見事ランクインするのはどの曲なのか!?あなたがおすすしたい井上陽水の曲に投票してください!
最終更新日: 2021/01/09
このお題は投票により総合ランキングが決定
いまでこそ井上陽水という名称が定着していますが、実は1969年にデビューしてから間もなくは「アンドレ・カンドレ」という名前で活動していました。デビュー曲『カンドレ・マンドレ』をはじめ3枚のシングルをリリースしたものの、鳴かず飛ばず。1972年に「井上陽水」に変更し、シングル『人生が二度あれば』で再デビューして現在に至ります。
井上陽水の知名度を上げたのは、1973年に発売したシングル『夢の中へ』。「探し物は何ですか 見つけにくいものですか」で始まるキャッチーな歌詞と親しみやすい曲調で、大ヒットを記録。井上陽水の歌手としての地位が確立されました。そのほかにも初期の代表曲『傘がない』(1972年)、テレビドラマ『ニューヨーク恋物語』の主題歌『リバーサイドホテル』(1982年)や、夏の名曲として名高い『少年時代』(1990年)なども人気です。
このランキングでは、これまでに「井上陽水(アンドレ・カンドレ)」名義で発表されたすべての曲に投票可能です。また他アーティストとコラボした楽曲の投票も受け付けます。
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1位少年時代 / 井上陽水
2位傘がない / 井上陽水
3位氷の世界 / 井上陽水
4位リバーサイドホテル / 井上陽水
5位夢の中へ / 井上陽水
1位少年時代 / 井上陽水
2位傘がない / 井上陽水
3位氷の世界 / 井上陽水
4位リバーサイドホテル / 井上陽水
5位夢の中へ / 井上陽水
条件による絞り込み:なし
混とんとした時代を映し出している一曲
陽水を初めて知ったのは学生時代。当時の社会情勢を背景にメッセージ性の高い曲を作りあげた陽水。《都会では自殺する若者が増えている》との刃にも似た切り出し! 《だけども問題は今日の雨・・傘がない》社会的問題と個人的理由。その対比が混とんとした時代を映し出しているようです。
聞きなれない雰囲気
それまで「少年時代」と「夢の中へ」くらいしか知らなかったのですが、たまたま父がかけていたCDからこの曲が流れてきたとき衝撃を受けました。全然雰囲気が違う。めっちゃかっこいい。なんとなくだけど、かっこいい。
陽水とはこういう人ですとはじめに聴かせる曲です
冒頭
窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのマネをしているだけなんだろう
何を言っているんだ!?でもなんかすげえこと言ってるぞ!そんな曲です。
情熱的な曲
『ニューヨーク恋物語』の主題歌に起用された「リバーサイドホテル」。リリース直後は大ヒット!というかんじではありませんでしたが、何年もかけてのヒットとなりました。「少年時代」と同じくらい多くの人々に愛される、彼の代表曲です。
名バラードだが
サビの歌詞をまともに聞くと、大して意味ないこと言ってます。
ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh リバーサイド
川沿いリバーサイドって直訳してるだけじゃん!と思いますが・・・さすが陽水。
ポップな歌だけど意味深
歌詞に出てくる捜し物は結局なにを探しているのかわかりません。
他のアーティストにも多くカバーされており、誰もが知ってる曲の一つです。メロディーも綺麗だし記憶に残る歌です。
井上陽水と言えばこの曲
今とはまた違った魅力を感じる曲。
当時のストレートにガンガン思いをぶつけるような歌い方が好き。
あざやか色の春はかげろう
まぶしい夏の光は強く
秋風の後雪が追いかけ
そして陽水さんの書く言葉は美しい。
移りゆく季節、巡る季節が愛する人を変えてしまった…
硬質な歌声が胸に響くせつない名曲。
移ろいゆく心を歌った切ないラブソング
遠くで暮らす恋人に宛てて書いた手紙。《あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう・・》恋人の心は季節のうつろいと共に変わってしまったという切ないラブソングです。手紙のやり取りをしていた当時の恋人を想いだします。
切なく哀しい小夜曲
これほど切なく哀しい小夜曲はないのでは・・? 《風の便りのとだえた訳を 誰に聞こうか それとも泣こうか・・》離れていってしまった理由もわからないまま・・それでも心はまだ想い続けていて・・。切な過ぎて涙が出そう。
80年代の陽水といえばこの曲
陽水の曲の中で一番ラブソングっていう感じの曲なんじゃないでしょうか。
相変わらず解釈不明なことは言っているものの70年代に比べてトゲトゲしさがないというか、大人な歌詞とサウンドが心地よいです。
たまらない気持ちに
この曲を聴くと、思い出がビュンビュン蘇るから困ったものだ。
「起こされたこと 着せられたこと 凍えつく冬の白いシャツ」など、幼いころの自分を思い出して、胸にくる。
まぎれもない名曲。
悲しい人とは会いたくない
当時の学生の心情を歌っているといわれて、人のエゴを悲痛な叫びで歌います。
悲しい人は会いたくもない 涙の言葉で濡れたくはない
一人で見るのが儚い夢なら 二人で見るのは退屈テレビ
仲良しこよしはなんだか怪しい 夕焼け小焼けはそれより寂しい
もうショッキングで不明なメッセージがたまらない!
なんてそのままな曲なんだ
PUFFYの『アジアの純真』を合作した二人が、世代を超えアーティストとして活動。その名もそのまんま井上陽水奥田民生って。。。
いろんな人たちに只々ありがとうと言っているだけなんだが、すげぇ良い曲!
どうして悪いのだ 愛していることが
夜中にデートした
近くの公園で♪
近所の高校の文化祭のステージで高校生のおにいさんが歌っていたのが「断絶」。
子供心にも衝撃を受けた曲。
イントロのギターがかっこよくて、陽水さんの声が心に突き刺さるような曲。
夜中にデート中、突然彼女のオヤジが登場、若い2人の仲を反対し…
どうして悪いのだ
愛していることが
痺れる名曲。
いつ聞いても良い曲
井上陽水の言わずと知れた代表曲といえば「少年時代」。もともと、映画『少年時代』の主題歌として作られた曲ですが、長い時代を経てなお愛されているロングセラー作品です。癒やしの調律で、幼い頃の懐かしい記憶を思い出させてくれる曲です。
中学時代
中学時代を思い出す。
音楽の先生にしこたま指導されながら、合唱に望んだことを今でも覚えている。
夏が終わる頃には必ず聴きたくなる曲です
あの井上陽水さんの独特の歌声と哀愁ある歌詞があの穏やかなメロディーととてもマッチしていますし、自分の昭和の懐かしい少年時代が年齢を重ねた今でもこの曲を聞くとよみがえってくるようなとても素晴らしい1曲だと思います。僕位の世代の人には響かないはずがない名曲です。
夏の定番曲
誰もが聞いたことのある、爽やかな夏の曲