1分でわかる「井上陽水」
苦しいデビューだった井上陽水
いまでこそ井上陽水という名称が定着していますが、実は1969年にデビューしてから間もなくは「アンドレ・カンドレ」という名前で活動していました。デビュー曲『カンドレ・マンドレ』をはじめ3枚のシングルをリリースしたものの、鳴かず飛ばず。1972年に「井上陽水」に変更し、シングル『人生が二度あれば』で再デビューして現在に至ります。
井上陽水の代表曲
井上陽水の知名度を上げたのは、1973年に発売したシングル『夢の中へ』。「探し物は何ですか 見つけにくいものですか」で始まるキャッチーな歌詞と親しみやすい曲調で、大ヒットを記録。井上陽水の歌手としての地位が確立されました。そのほかにも初期の代表曲『傘がない』(1972年)、テレビドラマ『ニューヨーク恋物語』の主題歌『リバーサイドホテル』(1982年)や、夏の名曲として名高い『少年時代』(1990年)なども人気です。
関連するおすすめのランキング
最も人気のある邦楽曲は?
フォークソング好きならこちらチェック!
人気のカラオケソングにも注目!
話題のアーティストは何位にランクイン?
歌唱力No.1アーティストが決定!