少女漫画界の巨匠・いがらしゆみこ。美術館も設立し、そこでは作中に出てくる華やかな女の子のような体験ができると人気を呼んでいます。今回は「いがらしゆみこ漫画人気ランキング」をみんなの投票で決定!『キャンディ・キャンディ』(1975年)、『ジョージィ!』(1982年)や『ムカムカパラダイス』(1993年)など人気タイトルが揃うなか、いったいどの作品が1位に登りつめるのでしょうか?あなたがおすすめしたい作品を教えてください!
最終更新日: 2020/06/30
このお題は投票により総合ランキングが決定
本ランキングでは、いがらしゆみこが手がけたすべての漫画作品に投票対象です。「五十岸ひとみ」や「五十嵐優美子」、「山川虹子」名義の作品や、作画を務めた作品にも投票OK。ただし「赤毛のアン」といった、小説のコミカライズ作品は対象外です。
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
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1位キャンディ・キャンディ(漫画)
2位赤毛のアン
3位ジョージィ!
4位メイミー・エンジェル
5位薔薇のジョゼフィーヌ
1位キャンディ・キャンディ(漫画)
2位赤毛のアン
3位ジョージィ!
4位メイミー・エンジェル
5位薔薇のジョゼフィーヌ
条件による絞り込み:なし
アンが色んな苦難を乗り越えながら成長して行く姿が描かれていて感動
髪の毛が赤毛のせいで「にんじん」とからかわれてしまってコンプレックスを持った主人公のアンが、色んな苦難を乗り越えながら成長して行く姿が描かれていて感動しました。私はこの漫画で「赤毛のアン」が好きになって、小説の「赤毛のアン」も読みましたが漫画でのストーリーが頭に入っていたので読みやすかったです。
原作をそのまま!
絵のタッチが可愛くて、色合いも好きです。赤毛のアンを原作をそのままに描かれているので、がっかりするところもなくて、とても好きな漫画です。美形すぎるアンがとっても可愛くて、いがらし先生の手にかかればすべてが美しくなって、見ていてずっと楽しめます。
名作がいがらしゆみこさんによって、さらに素晴らしいものになっています。
名作の赤毛のアンが、いがらしゆみこさんの手にかかると、より少女の憧れる感じになっていて、アンの魅力がより一層引き立っていたと思います。アンの表情や言い方などが、いがらしゆみこさんだからこそ描けるタッチで、面白くて、一気に読んでしまいました。
傑作の漫画化。
有名な赤毛のアンをいがらしゆみこ先生が漫画化した作品です。先生の絵柄にぴったりのお話しなので良かったです。ストーリーはもちろん面白かった。アンのキャラデザがとてもよくて美しい少女だなと魅入ってしまいました。
明るく前向きな主人公と壮大な物語が魅力
いつも明るい太陽のような笑顔のオーストラリアっ子ジョージー。過酷な運命に翻弄されながらも周りの人達に対する愛情や見返りを求めない優しさが魅力的です。ジョージーの兄のアベル、アーサーのキャラクターも魅力的でそれぞれのジョージーを思う愛情に心打たれました。
ストーリ展開はちょっとビックリの設定だけど内容が深くて感動するシーンもある漫画
この漫画は始めはキラキラして心温まる恋物語かと思っていたのですが、実は結構、ドロドロの命がけの恋物語でした。妹と彼女を思う二人の兄との三角関係のストーリーでしたのでちょっとビックリの設定ですが、結構、内容が深くて感動するシーンもありました。そして主人公のジョージィがいつも明るくて可愛い所が好きです。
苦難を乗り越えるジョージィを応援したくなる!
ある事がきっかけで、自分は拾われた子供だと知ったジョージィが、本当の父親を探して、色々な苦難を乗り越えていくところが、一緒に笑ったり、泣いたり出来ました。自分のことの様に、漫画の世界に入っていけて、名作だと感じます。
西部劇を楽しんだ。
少女漫画で西部劇をやるのだからいがらしゆみこ先生の引き出しの多さを見せつけられた感じがします。メイミーという少女とメイミーが恋したジョニーの物語です。少女漫画の絵柄で西部劇なのがとにかく新鮮で面白いです。メイミーの可愛いキャラも素敵です。
西部開拓時代の雰囲気が大好きでした
小さい頃に読んで内容ははっきりとは覚えていないのですが、いがらしゆみこ先生ならではの異国を舞台にした壮大な物語が印象的です。ロマンあふれる西部開拓時代、ディズニーランドのウエスタンランドの雰囲気が大好きなので、ぜひ、読み直してみたい作品です。
ジョゼフィーヌには思い入れがあって好きなんです。
ナポレオンの皇后になったジョゼフィーヌについて描かれていて、普通はぴんと来ないことも漫画だと楽しく読めました。ジョゼフィーヌという名前の結婚指輪をしているのですが、とてもジョゼフィーヌに思い入れがあって、この漫画も運命的に感じたところもあります。ロマンチックなお話で、好きな少女漫画です。
心優しい主人公と仲間たちが素敵
学校中の人気者の10歳の女の子が主人公、ある日魔法が使えるようになって、様々なドタバタ劇や悲劇にドキドキしながら読み進めていきました。どんなひどい仕打ちを受けても、心優しく相手を思いやるマミーやマミーのことが大好きな仲間たちとの友情がさわやかでした。
主人公のキャンディは色んな苦難が襲い掛かってもいつも明るくて可愛い
いがらしゆみこさんが書いた漫画と言って一番に思い出すのが「キャンディ・キャンディ」です。なぜなら幼い時に夢中で見ていましたし、キャンディ・キャンディの絵が付いたグッズなどをたくさん持っていましたので。主人公のキャンディは色んな苦難が襲い掛かってもいつも明るくて可愛いので大好きでしたし、彼女のようになりたいと憧れました。テレビでこの漫画が放送されていた時の主題歌が大好きで歌っていたので、今でも口ずさむ事が出来ます。
いがらしゆみこといえば!
いがらしゆみこ先生といえばキャンディ・キャンディで決まりだと思います。日本の漫画っぽくなくて舞台もアメリカやイギリスで優雅な感じがします。キャンディという名の孤児が成長していく物語で絵柄もとても可愛らしく素敵な漫画です。
可愛いキャンディに、憧れました。元気の出る漫画。
おてんばなキャンディがとても可愛くて、大好きです。引き取り先の家で、その子供達から、意地悪をされても、全然負けない芯の強いところが、素敵です。絵も作品にあっていて、キラキラした目に、クルクルの髪の毛が最高です。この作品を見て、いがらしゆみこさんのファンになりました。
めちゃくちゃ可愛い
いがらしゆみこ先生の作品はすべて可愛い女の子が描かれていて、絵のタッチがとても好きです。ピンクのドレスにピンクの大きなリボンを付けて笑顔の表紙は衝撃的な可愛さに思わず手に取ったことを鮮明に覚えています。