1分でわかる「いがらしゆみこ」
いがらしゆみこの略歴
いがらしゆみこは、1950年8月26日生まれ、北海道出身の漫画家。高校在学中の1968年に、『白い鯨のいる島』でデビューを果たします。その後、女性マンガ誌「なかよし」の専属作家として活動し、小説やドラマのコミカライズや漫画の原作も手掛けてきました。女の子の憧れを詰めたようなきらびやかな世界観と、巧みに描かれた人物の表情が魅力です。
いがらしゆみこの代表作
いがらしゆみこの代表作として、数々の困難に立ち向かう少女・キャンディの成長を描いた『キャンディ・キャンディ』(1975年)、主人公ジョージィを取り巻く複雑な恋愛模様を描いた『ジョージィ!』(1982年)、少女と恐竜の赤ちゃんが繰り広げるドタバタコメディ『ムカムカパラダイス』(1993年)などが挙げられます。
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可愛いキャンディに、憧れました。元気の出る漫画。
おてんばなキャンディがとても可愛くて、大好きです。引き取り先の家で、その子供達から、意地悪をされても、全然負けない芯の強いところが、素敵です。絵も作品にあっていて、キラキラした目に、クルクルの髪の毛が最高です。この作品を見て、いがらしゆみこさんのファンになりました。
あいさん
1位(100点)の評価
主人公のキャンディは色んな苦難が襲い掛かってもいつも明るくて可愛い
いがらしゆみこさんが書いた漫画と言って一番に思い出すのが「キャンディ・キャンディ」です。なぜなら幼い時に夢中で見ていましたし、キャンディ・キャンディの絵が付いたグッズなどをたくさん持っていましたので。主人公のキャンディは色んな苦難が襲い掛かってもいつも明るくて可愛いので大好きでしたし、彼女のようになりたいと憧れました。テレビでこの漫画が放送されていた時の主題歌が大好きで歌っていたので、今でも口ずさむ事が出来ます。
にここさん
1位(100点)の評価
いがらしゆみこといえば!
いがらしゆみこ先生といえばキャンディ・キャンディで決まりだと思います。日本の漫画っぽくなくて舞台もアメリカやイギリスで優雅な感じがします。キャンディという名の孤児が成長していく物語で絵柄もとても可愛らしく素敵な漫画です。
バロンくんさん
1位(100点)の評価