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2位ホンダ S660
ホンダが本気で作った軽スポーツ
ホンダが販売する軽スポーツ「ホンダ S660」。実質的なビートの後継車といえる車です。
軽規格でありながら、ミッドシップレイアウトのエンジンを採用する、世界的に見ても超珍しいモデル。"ワクワクする車を作る"というホンダの本気さを感じられます。
荷物は載らないし、2人乗りだし...実用性はほぼゼロですが、この車を買う人はそんなこと気にしないでしょう。ミニNSXと言っても過言ではない、洗練されたスタイリングがかっこよすぎます。
3位スズキ ジムニー
男心をくすぐる無骨なデザイン
1、2位とは系統が異なる、スズキの軽SUV「ジムニー」。何年経っても色褪せないかっこよさがあります。
数十年ぶりにフルモデルチェンジを果たし、より角張ったデザインに生まれ変わりました。見掛け倒しではなく、しっかりとラダーフレームを採用しているのが特徴的。ジムニーの悪路突破性能は折り紙付きです。
また、ポップなカラリングも特徴的。アウトドア初心者にぴったりな1台です。
4位ダイハツ コペン
DAIHATSU COPEN Robe LA400 01.jpg by CEFICEFI / CC BY
コペン(Copen、COPEN)は、ダイハツ工業が製造・販売する軽自動車規格の前輪駆動2人乗りクーペ型オープンカーである。
かっこよさと可愛さを兼ね備えるモデル
軽オープンでかっこいいのはもちろんなのですが、どこか可愛らしさが残っているのが特徴的。
カスタムパーツも豊富で自分好みにカスタムしたら、もっとカッコよくなるでしょう。
カスタムベースに最適
昔のモデルですが、ゴツゴツした見た目がたまらなく好きです。
カスタムパーツも豊富で、個人的にはフルエアロでHUMMERっぽいスタイリングにするカスタムが最高にイケてると思います。
6位スズキ ハスラー
Suzuki HUSTLER HYBRID X Turbo 2WD (4AA-MR52S-HTXB-JN) front.jpg by Tokumeigakarinoaoshima / CC BY
ハスラー (HUSTLER) は、スズキが生産・販売しているクロスオーバーSUV (CUV) タイプの軽乗用車である。
これが軽自動車って信じられる?軽スポーツの異端児
堂々の1位に輝いたのは、イギリスのスポーツカーメーカー「ケータハム」が日本向けに販売するモデル「セブン160」。そう、まさかの外車の軽自動車です。よほど車に詳しくない限り、黄色ナンバーを二度見してしまうことでしょう。
スタイリング、エンジン、車両価格全てが異次元の軽自動車です。最近は軽自動車にも快適装備が増えている傾向にありますが、時代の流れの真逆を行くのがこのSEVEN160。この車に快適性なんてものを求めてはいけません。
昔ながらのレトロなスタイリングに一目惚れした人は、少なくないはず。いつかセカンド、いや、サードカーぐらいに欲しいものです。