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ナタデココさんの「夏に見たいディズニー映画」

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更新日: 2021/08/06
ナタデココ

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ランキング結果

1パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち

引用元: Amazon

制作年2003年
上映時間143分
監督ゴア・バービンスキー
メインキャストジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)、オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)、キーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン)、ジョナサン・プライス(ウェザビー・スワン)、ジャック・ダヴェンポート(ジェームズ・ノリントン)ほか
主題歌・挿入歌He's a Pirate / クラウス・バデルト
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:なし
Hulu:なし

夏と言えば海!海と言えば「海賊」!

ハラハラワクワクのストーリーと圧巻な映像表現に、終始引き込まれる作品です。
そして、なんといっても”ジャック・スパロウ“という魅力は触れるキャラクター。お茶目でドジですが、決めるところは決めるジャックスパロウのかっこよさに惹かれる方も多いのではないでしょうか。
また、映画を見るとディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」にも乗りたくなります。

2モアナと伝説の海

モアナと伝説の海

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー海を心から愛す少女、モアナが住むモトゥヌイ島には、こんな言い伝えがある。命を創り出す力がある心をもつ女神テ・フィティによって島が誕生し、心を盗み出した半神マウイによって世界に闇が生まれたと。そんな伝説を聞いて育ったモアナは幼い頃、海で不思議な体験をした。海が形を作り、まるで導くかのように必死に何かを伝えようとしていた。そんなある日、島に不穏な出来事が起きはじめ、伝説は本当だったのだと実感する。サンゴ礁の外へ出てはいけないという掟があるなかで決心し、島と人々を守るため、『心』を取り戻す旅へと出るのだった……。
制作年2016年
上映時間107分
監督ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー
メインキャスト屋比久知奈(モアナ・ワイアリキ)、竹野谷咲(ベビー・モアナ)、尾上松屋(マウイ)、安崎求(トゥイ・ワイアリキ)、中村千絵(シーナ・ワイアリキ)、夏木マリ(タラ)ほか
主題歌・挿入歌どこまでも~How Far I’ll Go〜 / 屋比久知奈
制作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
公式サイト-

「海」の映像美がとんでもなく素敵

南の島と大海原を舞台に、様々な苦難を乗り越え世界を救うために冒険をする、モアナの成長物語。
モアナが自分で進むべき道を切り拓いて姿を応援したくなる作品ですが、この映画は「海」の映像美にも注目してほしいです。
海面にキラキラ反射する光や、波の動きや飛沫など、まるで実写というより実写を超えているくらい素敵に表現されています。

3リトル・マーメイド

リトル・マーメイド

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー好奇心旺盛で元気いっぱいのマーメイドのプリンセス、アリエル。海のなかで暮らす、しま模様のお魚、フランダーや音楽家のカニ、セバスチャンなど愉快な仲間たちと楽しい毎日を過ごしていた。いつか海の上にある、陸の世界へ行くことを夢見るアリエルは、そこで一人の王子、エリックと出会う。彼と恋に落ちてしまったアリエルは、彼に再び会うために、海の魔女アースラと、とある契約を交わす。純粋で一途な恋を叶えるため、アリエルは一大決心をするのだった……!
制作年1989年
上映時間83分
原作ハンス・クリスチャン・アンデルセン『人魚姫』
監督ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ
メインキャストすずきまゆみ(アリエル)、上條恒彦(セバスチャン)、森公美子(アースラ/バネッサ)、井上和彦エリック)、大友大輔(フランダー)ほか
主題歌・挿入歌Part of Your World / ジョディ・ベンソン
Poor Unfortunate Souls / Under the Sea』
パット・キャロル
サミュエル・E・ライト『Kiss the Girl / サミュエル・E・ライト
制作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
公式サイト-

作中に流れる音楽も素敵

アリエルをはじめ、フランダーやセバスチャン、ヴィランのアースラなど、個性的で魅力的なキャラクターがたくさん登場する作品。
海の下には、こんな世界が広がっているのかなぁと、色々想像してワクワクしちゃいますね。
そして、映画『リトル・マーメイド』というと作中に流れる音楽も素敵。「アンダー・ザ・シー」や「パート・オブ・ユア・ワールド」は映画を見たことがないという方でも、知っている、聞いたことがあるという方も多いはず。
映画を見終わった後は、ついつい口ずさんでしまいますね。

4リロ・アンド・スティッチ

リロ・アンド・スティッチ

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リー暖かくてのんびりした、ハワイのカウアイ島に住む少女リロ。姉のナニと二人だけで暮らす生活は少しばかり寂しい。そんなある日、リロにステッチという、初めての友達ができる。しかし彼は、トラブルメーカーの暴れん坊なエイリアンだった。触れるものは何でも破壊し、リロやナニのことをいつも困らせていた。それでもリロは自由奔放なスティッチに対し、愛を込めて語り掛ける。スティッチは自分のオハナ(家族)であると。リロの優しさに触れたスティッチの心には、少しずつ変化が見え始め……?
制作年2002年
上映時間85分
監督クリス・サンダース、ディーン・デュボア
メインキャスト山下夏生(リロ・ペレカイ)、山寺宏一スティッチ)、田畑智子(ナニ・ペレカイ)、郷里大輔(コブラ・バブルス)、猪野学(デビッド)ほか
主題歌・挿入歌-
制作会社ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
公式サイト-

ハワイに住む少女リロとエイリアンのスティッチのハートフルなファミリー映画

ハワイを舞台にした『リロ&スティッチ』は、夏にオススメ。
ディズニー映画には、家族をテーマにした作品は多々ありますが、リロ&スティッチは特に家族とは何なのか、家族の大切さが分かる作品だと感じます。
家族を大切に思うリロと過ごすことで、破壊の為に作られたスティッチが、家族の絆を大切にする過程は涙なしでは見れません。
子どもは純粋に楽しめる映画ですし、大人になって見ると泣ける作品という感じで、家族で見てほしい映画です。

5ファインディング・ニモ(アニメ)

ファインディング・ニモ(アニメ)

引用元: Amazon

あらすじ・スト-リーニモは、元気いっぱいなカクレクマノミの子ども。初登校が楽しみで心躍らせていた。心配性の父マーリンをよそに、同級生たちに度胸を見せつけたい一心で、サンゴ礁の外へ出てしまう。ニモを見失ってしまったマーリンは、ニモを探す旅へと出る。同様に、ニモも父を探しに行く。旅の道中、物忘れが激しい、ナンヨウハギのドリーや、アオウミガメに助けられたり、巨大なサメトリオに出くわしたりと数々の出来事に遭遇しながらも、ニモに会いたい思いを胸に突き進む。二人は無事に、出会うことができるのか……?
制作年2003年
上映時間100分
監督アンドリュー・スタントン、リー・アンクリッチ
メインキャスト木梨憲武マーリン)、室井滋ドリー)、宮谷恵多(ニモ)、山路和弘ギル)、津田寛治(ガーグル)ほか
主題歌・挿入歌Beyond the Sea / ロビー・ウィリアムズ
制作会社ピクサー・アニメーション・スタジオ、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ
公式サイト-

カクレクマノミの親子の物語

カクレクマノミと海の仲間達が登場する作品でカクレクマノミの”マーリン”と子供の"ニモ"の物語。
マーリンが唯一の息子であるニモに対して過保護になるのは当然といえば当然だと思います。
そして、子供のニモがうんざり思う気持ちも分かります。その親子にしかない微妙な関係性が上手く描かれた作品だと感じます。
年齢が変わると見た時の感想が変わってくる映画なのかなという印象。

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