パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たちの詳細情報
制作年 | 2003年 |
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上映時間 | 143分 |
監督 | ゴア・バービンスキー |
脚本 | テッド・エリオット、テリー・ロッシオ |
メインキャスト | ジョニー・デップ(ジャック・スパロウ)、オーランド・ブルーム(ウィル・ターナー)、キーラ・ナイトレイ(エリザベス・スワン)、ジョナサン・プライス(ウェザビー・スワン)、ジャック・ダヴェンポート(ジェームズ・ノリントン)ほか |
制作 | ジェリー・ブラッカイマー |
主題歌・挿入歌 | He's a Pirate / クラウス・バデルト |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:なし Hulu:なし |
参考価格 | 1,600円(税込) |
『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(パイレーツ・オブ・カリビアン/のろわれたかいぞくたち、Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl)は、2003年に公開されたアメリカ合衆国製作のアクション・アドベンチャー・ファンタジー映画である。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第1作目。 (引用元: Wikipedia)
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ジャック大好き
初めて見たときのワクワク感は今でも忘れられません!音楽も内容も最高です!
ジャックスパロウのキャラクター性が、本当にかっこよくて物語に集中出来ない位大好きです!
悪役にも、脇役にも、
それぞれ愛すべきところがあって、
かっこいいところも、コミカルな所もあって、
全てのキャラが輝いている作品です。
常にワクワク、ドキドキしちゃう映画だと思います!
何度見ても何度見てもかっこいい映画です。
ジャック=スパロウがどこかまぬけだけど最高にクール
海賊といえば海のドロボーですが、こういう
生き方やこういう男たちも案外いいなと思いました。
あらすじ
ディズニーランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフに、『アルマゲドン』のジェリー・ブラッカイマーが製作を手がけたアクション・アドべンチャー巨編。主演は『ロード・オブ・ザ・リング』のオーランド・ブルーム、『ショコラ』のジョニー・デップ。共演に『ベッカムに恋して』のキーラ・ナイトレイ。監督は『ザ・リング』のゴア・ヴァービンスキー。『シュレック』の脚本家コンビのストーリーテリングとユーモアが秀逸。
密かに恋していた女性エリザベス(キーラ・ナイトレイ)を目前で海賊たちにさらわれてしまったウィル(オーランド・ブルーム)。彼は彼女を取り戻すべく一匹狼の海賊ジャック(ジョニー・デップ)とともに船出する
子どもと観ても楽しめるかも!笑いありのアクション映画!
時代設定が17世紀のこの映画、登場人物たちの衣装も見どころだと私は思っています。登場するブラックパール号も、17世紀設定の風景小物も、さすがの仕上がり。でも古臭さは全く感じません!1位~4位でおすすめした映画同様、こちらの作品も次回作へと続いていく、一本見切り型の映画ではありません。しかし、この作品だけ観ても充分楽しめますよ!アクションだけどジョニー・デップ演じるおちゃめな船長のジャックと他の海賊たちとのやり取りが笑わせてくれます。エリザベスも可愛いし、登場人物それぞれのキャラクターが大好きです。アクションシーンは、ジャックが剣を使うシーンが多いですが、CGも駆使してなんとも面白い幽霊との闘い、小学校高学年くらいの子ども位からドキドキしながら楽しめます!そしてラストシーンは鳥肌もの、楽しめますよ!
パイレーツオブカリビアンの原点、という点で5作目より勝っている。
本作はワールドエンドも観た後に視聴しました。
実際にあった大航海時代に東インド会社など、海賊好きな男心をくすぐる要素たっぷりでした。
ジェフリー・ラッシュ演じるバルボッサが大変魅力的でした。
正直主人公のジャックスパロウより好きです。
後続作では味方サイドにつくバルボッサですが、今作では主人公を裏切った純粋な敵として描かれています。
ラストで主人公に討たれるシーンは非常にスカッとする反面、好きなキャラが死んでしまった悲しみとで複雑な思いでした。
べた褒めのように見えて4位なのは、映像によるものです、
公開時にはどうか分かりませんが、一昔前のCG技術がいささかチープに見えてしまいイマイチはまれませんでした。
シリーズ第1弾がやっぱり最高
大ヒットによってディズニーの看板となる実写映画として登りつめた一作。でも当初は本当にヒットするのか不安視されていたというのも興味深い。海を舞台にした大作は売れないというジンクスを吹き飛ばし、新時代の海路を開拓できたのも、素晴らしいストーリーとキャラクターのおかげ。どんな映画もこれさえあれば死から蘇ることができるのです。
映画ブログ『シネマンドレイク』管理人
シネマンドレイクさん
4位(80点)の評価