リトル・マーメイドの詳細情報
あらすじ・スト-リー | 好奇心旺盛で元気いっぱいのマーメイドのプリンセス、アリエル。海のなかで暮らす、しま模様のお魚、フランダーや音楽家のカニ、セバスチャンなど愉快な仲間たちと楽しい毎日を過ごしていた。いつか海の上にある、陸の世界へ行くことを夢見るアリエルは、そこで一人の王子、エリックと出会う。彼と恋に落ちてしまったアリエルは、彼に再び会うために、海の魔女アースラと、とある契約を交わす。純粋で一途な恋を叶えるため、アリエルは一大決心をするのだった……! |
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制作年 | 1989年 |
上映時間 | 83分 |
原作 | ハンス・クリスチャン・アンデルセン『人魚姫』 |
監督 | ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ |
脚本 | ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ |
メインキャスト | すずきまゆみ(アリエル)、上條恒彦(セバスチャン)、森公美子(アースラ/バネッサ)、井上和彦(エリック)、大友大輔(フランダー)ほか |
音楽 | アラン・メンケン、ハワード・アッシュマン |
主題歌・挿入歌 | Part of Your World / ジョディ・ベンソン
Poor Unfortunate Souls / Under the Sea』 パット・キャロル サミュエル・E・ライト『Kiss the Girl / サミュエル・E・ライト |
制作会社 | ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ |
公式サイト | - |
参考価格 | 5,000円(税込) |
『リトル・マーメイド』(The Little Mermaid)は、1989年11月17日に公開されたディズニー映画。日本での公開日は1991年7月21日。 2008年には舞台化され、ブロードウェイにてミュージカルが上演、その後ヨーロッパ各国でも上演され、日本でも劇団四季により2013年から上演されている。原作はハンス・クリスチャン・アンデルセンの『人魚姫』。ディズニー最後の劇場版セルアニメーション作品である。ウォルト・ディズニーは戦前『人魚姫』に興味を持ち、1940年代の第二次世界大戦中から、この作品をアニメ化する構想を練っていた。ディズニー映画の第二黄金期の原点といわれている作品でもある。(引用元: Wikipedia)
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
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感想・評価
全 32 件中 1 〜 20 件を表示
懐かしくて楽しいディズニーアニメ
人魚姫がベースだが原作と違いDisneyらしい明るさとハッピーエンドがあり、何度見ていても楽しめる。また楽しいことばかりではなく人魚の地上へのあこがれや上手くいかない恋愛など、切なさや人魚姫らしい要素もしっかりと描かれていて、ミュージカルのような音楽もあきない要素。
あり得~る!さんの評価
健気で素敵!
人魚いえば、リトル・マーメイドのアリエルだと思います。ディズニー映画として有名ですが、アリエルの健気で真っ直ぐな心は、見る人の心を打つこと間違いなしです。人を想う気持ち、人を好きになる気持ちを、思い出させてくれる作品です。作中の曲も好きなので、おすすめです。
大阪地面さんの評価
きれいな海とプリンセス
女の子なら一度は憧れたことがあるディズニープリンセス。王子様と結ばれて、綺麗なドレスを着てなどと妄想を膨らませていました。しかし、リトル・マーメイドに出てくるプリンセスは人魚で、人間とは違います。王子様を見つけても、人間と同じドレスを着ることはできません。プリンセス、アリエルがとる行動一つ一つが大好きで目が離せません。
しぇべいだよさんの評価
後先考えない行動
主人公の人魚の見た目や性格が可愛らしく、人間に恋をして陸に上がりたいがために自分の声を犠牲にしてでも人間になろうとする感じには驚いたのを覚えています。結局は人魚に戻り声も取り戻すのですが、後先考えず行動出来る主人公が好きだなと思っています。
上野下野さんの評価
出演するキャラクターがかわいい
出演する海の生物たちがとても可愛くお茶目な感じがとても素敵です・また、劇中歌のテンポがよく、流れてくるだけでワクワクして元気が出る感じがします。アリエルの仕草や表情も魅力的です。なにより海で助けた王子エリックへの一途の思いが素晴らしいと思います。
onisuke333さんの評価
やっぱり人魚と言えばこれ!
ディズニー映画はミュージカル調になっているものが多く、リトルマーメイドで歌われている歌はどれも心に響いてきます。特にパートオブユアワールドは大人の心を揺さぶる歌詞で大好きです。歌詞もセリフもオリジナルを味わいたいので吹き替えではなく毎回英語版で観ていて、パートオブユアワールドは自分でも英語で歌えるほどお気に入りです。
今日子さんの評価
ストーリーが良くて、キャラクター一人一人個性的で魅力あるキャラで、良い。
観ていると、その世界に自然と吸い込まれて、行くような感じになります。アリエルも可愛いですし、歌うシーンも見所の一つで、聴いていると、ついつい歌いたくなります。主題歌も良い曲で、心が癒されます。自分は、何回も観ていますが、飽きませんし、良い作品だと思いました。
クッションさん。さんの評価
ディズニーの世界観
子供がディズニーが好きで見ているうちに私もよく見るようになりました。ディズニーらしく歌が印象的で頭に残ります。また、主人公の人魚のアリエルはもちろんですが、その他にも魚介類甲殻類の個性豊かなキャラクターがたくさん登場してきて印象に残っています。
マサヒロさんの評価
人魚の姿がかわいらしい
人魚のアリエルが人間の姿になって王子様に会いに行く時に、しゃべれないけど動作やジェスチャーで相手に伝える姿がかわいらしいです。一生懸命伝える姿や使い方を間違えるところが見ていてほっこりします。
べーさきんさんの評価
主人公が可愛い
ディズニーの中でも長く愛されている作品!昔からあるのに今でも人気が高いのはすごい!今年は、実写版でも放映されて更に人気が高くなったと思います。アリエルとエリックのシーンもだいすきです。
ゆーみさんの評価
人魚姫だけど悲しくない
有名な人魚姫を題材にしたストーリーなんですが、おとぎ話みたいに悲劇的にならずに、ディズニータッチでハッピーな物語に消化してあるので見やすいし、子供にもおすすめです。
さはさはさんの評価
マーメイドの定番作!
人間になることを夢見る、人魚のアリエルがエリック王子に恋して、悪者のアースラに、声と引き換えに足をもらい話が進んでいく物語。アリエルの人魚の姿がとても可愛く、自分の夢に突き進んでいく姿が応援したくなります。
ろんろん☆さんの評価
音楽と共に楽しめる作品
少し重たいイメージのある人魚姫のお話をディズニーが愉快で楽しいイメージにアレンジした最高傑作だと思う。人魚のアリエルがチャーミングで、軽やかに海の中を駆け巡る姿に女の子は憧れを抱くと思う。作中の音楽も素敵で、ストーリーを盛り上げている。
もみじさんさんの評価
映像だけでなく音楽もとっても素晴らしい!
30年以上も前の作品だが、人魚達が生活している海の中の映像や音楽が美しくてその世界観にすんなりと入り込める。
原作の人魚姫の物語は最後は泡になって消えてしまう悲しい結末だが、この作品は最後ハッピーエンドなのも好き。
イフリートさんの評価
作中に流れる音楽も素敵
アリエルをはじめ、フランダーやセバスチャン、ヴィランのアースラなど、個性的で魅力的なキャラクターがたくさん登場する作品。
海の下には、こんな世界が広がっているのかなぁと、色々想像してワクワクしちゃいますね。
そして、映画『リトル・マーメイド』というと作中に流れる音楽も素敵。「アンダー・ザ・シー」や「パート・オブ・ユア・ワールド」は映画を見たことがないという方でも、知っている、聞いたことがあるという方も多いはず。
映画を見終わった後は、ついつい口ずさんでしまいますね。
ディズニーマイスター
ナタデココさん
3位(90点)の評価