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1位四ナル
2位四カカ
師弟愛
『NARUTO』で見逃せない要素のひとつが「受け継がれる師弟関係」。
伝説の三忍やミナト班から、ナルトが属する第七班までさまざまですが、なかでもカカシ・オビト・リンが在籍するミナト班からできあがった、「四カカ（ミナカカ）」は外せません。
カカシはミナトを慕っており、ミナトもカカシを火影直属の暗部に入隊させるくらいそばに置いておきたい存在。
原作では九尾事件で命を落としてしまうミナトですが、その穴を埋めるかのように、四代目がひたすらカカシを甘やかしている作品が多く、仔カカシから現代・独身パロまで非常に尊いです。（転生ものやカカシ女体化も多め）
気のせいかもしれませんが、原作の要所要所で彷彿とさせる描写があったり、作者・岸本先生も匂わせ発言していたりともはや公式ホモだと思ってます。
一番の推しカプは親子愛ですが、2番目に好きなカップリングです。
3位柱マダ
控えめに言って最高な創設期
作中で展開されている現代は、創設期なくしては語れません。
というわけで、初代火影・千手柱間×うちは一族の創始者うちはマダラのBLカプ「柱マダ」。
メイン以外では割と人気なCPで、逆カプを含めギャグやパロディから腐向けまで作品数も豊富です。ですが、末代に犯されるとか以外は基本、柱間は攻め固定が好み。
正直どんな状況でも妄想でどうにかなる勢からすると、原作に絡みがあろうがなかろうが、キャラがどんな関係性であろうが関係ないですが、原作の設定的に二次創作において設定を極力崩さずにシリアス寄りのストーリーを広げやすかったり、創設者ということでモブを出しやすかったりする気はしています。
正統派が楽しみたい方にはおすすめのカップリングです。
4位柱扉
5位イタサス
6位オロカブ
7位マダ柱
8位デイサソ
9位シカネジ
10位シノキバ
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月日が経っても推していきたい親子愛
忍びの村を舞台にしていることから、一家代々忍術を受け継いでいるパターンが多く、『BORUTO』ではさらに広がりを見せました。
しかし、後にも先にも個人的に萌え禿げたカップリングが「四ナル」。近親相姦ものなので好き嫌いがわかれると思いますが、ミナトのパパ感・息子溺愛感が楽しめるのが◎また、ナルトの成長（いろんな意味で）が伺えるリバも大いにありです。
近年はめっきり薄い本が減り、小説やSS、イラストで嗜む機会が多くなっていると思いますが、何年経っても良いものは良い。（しみじみ）
四カカといった師弟愛とは一味ちがった安心感と、タブーが合法化されているところに不快感を抱かれることも少なくないと思いますがこの2人だから許される感があります。
さすがに無理だと思っていたボルナル（ボルト×ナルコ含む）が思いのほかめちゃくちゃよかったので、やっぱ親子正義！と思いつつ、ナルト愛されが好きなだけかもしれないと気付かせてくれました。