フリーレン2期早く見たい！
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引用元: Amazon
ゼーリエはほぼすべての魔法を使うことができる、生ける魔導書。フリーレンよりも長い年月を生きていると推測することができ、それに比例して魔力量も膨大です。七崩賢黄金郷のマハトとの戦いでは、マハトが使う魔法、ディーアゴルゼ(万物を黄金に変える魔法)を余裕でミステイルジーラ(呪い返しの魔法)で跳ね返し、マハトの剣にぶっ刺されても無効化。(あれは無効化していたというよりも特殊な防御魔法みたいな魔法で刺されるのを防いだといったほうが正しいかも)当時はまだ防御魔法も問答無用で貫いていたゾルトラーク(人を殺す魔法)を軽々しく防いでいました。(ゼーリエとマハトが戦ったのは、大体50~80年前。)この中でもゼーリエの魔力量がわかるものは、ミステイルジーラ(呪い返しの魔法)でしょう。ゼーリエいわく、ミステイルジーラ(呪い返しの魔法)は、魔法の中でもトップクラスに魔力を消費する、防御魔法の全面展開に匹敵するほどの魔力を消費するといいます。そしてゼーリエはそれを常時使うことができると語っています。まあつまりどういうことかというとゼーリエはどんなに防御魔法を全面展開しても魔力量に心配はないということです。ゼーリエの戦闘シーンは少ないですが、このマハト戦だけでゼーリエの戦闘能力、魔力量、継戦能力がわかり、作中最強とひと目でわかると言えるでしょう。
フランメは1000年前に実在した、人類の魔法革命の発端となった人物。あの大魔法使いゼーリエの一番弟子と思われ、その強さは、並の魔法使いとは別格です。フランメは幼い頃、両親を魔族に殺され、魔族に強い恨みを持っていました。魔族は基本的に体外の魔力量で相手の魔法使いや僧侶の強さを図るのですが、フランメはそれを逆手に取り、体外に放出する魔力量を制限し、魔族に自分を雑魚と思わせ、油断した瞬間に魔法で消し炭にするという、極めて狡猾な戦い方をします。おそらくフランメはどの魔族にも負けないでしょう。それと、フランメは防護結界の天才。1000年前に張った防護結界が今でも魔族を通さないほどの頑強さを誇ります。(フランメの防護結界がすごいのか魔族が弱いのか・・・)ちなみに、生ける魔導書ゼーリエの弟子ということなので、多分ゼーリエと同じくほとんどの魔法を使うことができると考えたほうがいいと思います。このことから、間違いなくフランメはゼーリエに次ぐ葬送のフリーレン最強キャラと言えるでしょう。
南の勇者は、人類最強とも言われる勇者。ですが、集結した全七崩賢と、魔王の腹心で、南の勇者と同じく未来視ができる全知のシュラハトによって討たれました。ちなみに、南の勇者は七崩賢3人を討ち取り、シュラハトと相打ちになりました。シュラハトが、「マハト。私は予知した未来で数え切れないほど南の勇者と戦ってきた。」と語っているので、南の勇者も同じく、数え切れないほど予知した未来で全七崩賢とシュラハトと戦ってきたと思われます。また、シュラハトは1000年後を見通すことができるのですが、南の勇者も同じく1000年ほどの未来なら見えると思われます。全七崩賢と、魔王の右腕を全て同時に相手する時点ですごいですし、当たり前のように一戦で大魔族を4人葬っているので、作中ではゼーリエやフランメに続く猛者だと言えるでしょう。
クヴァールはゾルトラーク(人を殺す魔法)を開発した張本人。ゾルトラーク(人を殺す魔法)とは、当時の防御魔法はもちろん、装備の魔法耐性などもすべて崩壊させ、人体を細胞レベルで直接破壊する魔法です。ちなみに、現在ではゾルトラーク(人を殺す魔法)は人類がくまなく研究し、現在の人類の魔法術式に組み込まれています。そして、現在では防御魔法は昔よりも術式が複雑化し、ゾルトラーク(人を殺す魔法)では破れなくなっています。現在ではゾルトラーク(人を殺す魔法)は一般攻撃魔法と呼ばれています。クヴァールのゾルトラーク(人を殺す魔法)の強さが仇になったわけですね。しかし、クヴァールが魔王よりも強い理由は他にあります。それはヒンメル率いる勇者パーティとの戦いが関与しています。勇者パーティは魔族の王、魔王を倒しています。なのにクヴァールは倒せなかった。そう、勇者パーティの4人はクヴァールを倒せなかったんです。人類の魔法では決して破れない結界魔法を操る七崩賢不死なるベーゼの結界に偽物の剣でヒビを入れたヒンメルと、ダイヤモンドを握りつぶせるアイゼン、七崩賢断頭台のアウラの絶大な魔力量を超えたフリーレン、フリーレンの修行500年分の魔力を10代くらいの時点で持っていたハイターでも。これで魔族最強と言わずになんと言えばいいのでしょう。あ、そうそう。今回このランキングに魔王を入れるつもりはありません。魔王に限らず、戦闘能力があまりわからないキャラや、作中でこれと言った活躍をしていないキャラは入れません。
シュラハトは1000年後の未来を見通すことができるバケモンです。魔族を束ねあげていた魔王の腹心であることを考えると、その戦闘能力は絶大なものであると考えていいでしょう。実際、マハトとシュラハトはこのようなやり取りをしています。シュラハト「南の勇者を打つのに協力してほしい。」マハト「なあシュラハト。俺が魔王様のために命を懸けるような奴に見えるか？これ以上くだらない戦争ごっこに俺を巻き込むな。魔王軍がどうなろうと知ったことはない。」シュラハト「お前は昔から争いの類が嫌いだったな。だがこれは魔王様の勅命だ。逆らうのであれば殺さねばならん。個人主義の魔族を束ねるには恐怖を使うしかない。それはお前もわかっていることだろう。」マハト「見せしめというわけか。できると思っているのか？」シュラハト「できないと思うか？・・・だがやりたくはない。」マハト「だろうな。」このやり取りから読み取れるのは、マハトとシュラハトがタイマンで戦ったときに、シュラハトが勝つ。だがシュラハトも深手を負うことは回避できない。ということです。正直ここにマハトを入れるかシュラハトを入れるか迷いましたが、このやり取りから、僅差でシュラハトが５位に。
マハトは、魔王軍七崩賢の中でも最後で最強の魔族です。そんなマハトが扱う魔法は、ディーアゴルゼ(万物を黄金に変える魔法)。この魔法こそがマハトが強いと言われる原因です。まず、ディーアゴルゼ(万物を黄金に変える魔法)は、魔力探知で補足できません。まあこの魔法は呪いですからね。(まあ作中ではフリーレンに解析されてたけど)次に、ディーアゴルゼ(万物を黄金に変える魔法)は防御魔法で防げないということ。作中ではフリーレンによって呪いではなくなってしまいましたが、呪いというのは僧侶以外の人間はすぐに掛かります。僧侶には女神の加護という、呪いや魔法を効きにくくする魔法を常に展開しているのでギリ大丈夫ですが、他の人間はそうは行きません。大前提として、呪いというのは人類では解明不可能な代物です。そのため、人間の魔法術式には一切呪いが入っていないのです。最後にディーアゴルゼ(万物を黄金に変える魔法)には、発動条件がないということ。人類の魔法や魔族、魔物の魔法には通常魔力の量とか環境とか何かしらの発動条件があります。しかし、マハトのディーアゴルゼ(万物を黄金に変える魔法)には、その発動条件がありません。自分が生きてる限りいくらでも使えます。まあこのように、ディーアゴルゼ(万物を黄金に変える魔法)。そして、それを扱うマハトがやばいということがわかったと思います。
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ゼーリエはほぼすべての魔法を使うことができる、生ける魔導書。フリーレンよりも長い年月を生きていると推測することができ、それに比例して魔力量も膨大です。七崩賢黄金郷のマハトとの戦いでは、マハトが使う魔法、ディーアゴルゼ(万物を黄金に変える魔法)を余裕でミステイルジーラ(呪い返しの魔法)で跳ね返し、マハトの剣にぶっ刺されても無効化。(あれは無効化していたというよりも特殊な防御魔法みたいな魔法で刺されるのを防いだといったほうが正しいかも)当時はまだ防御魔法も問答無用で貫いていたゾルトラーク(人を殺す魔法)を軽々しく防いでいました。(ゼーリエとマハトが戦ったのは、大体50~80年前。)この中でもゼーリエの魔力量がわかるものは、ミステイルジーラ(呪い返しの魔法)でしょう。ゼーリエいわく、ミステイルジーラ(呪い返しの魔法)は、魔法の中でもトップクラスに魔力を消費する、防御魔法の全面展開に匹敵するほどの魔力を消費するといいます。そしてゼーリエはそれを常時使うことができると語っています。まあつまりどういうことかというとゼーリエはどんなに防御魔法を全面展開しても魔力量に心配はないということです。ゼーリエの戦闘シーンは少ないですが、このマハト戦だけでゼーリエの戦闘能力、魔力量、継戦能力がわかり、作中最強とひと目でわかると言えるでしょう。