1分でわかる「菊花賞」
最も強い競走馬が勝つ、菊花賞とは
菊花賞(きくかしょう)とは、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)です。1938年12月11日に「京都農林省賞典四歳呼馬」として創設され、1948年より現在の「菊花賞」という名称となりました。皐月賞・東京優駿(日本ダービー)とともに日本のクラシック三冠競走を構成する最終戦で、距離は芝3000m。皐月賞が「最も速い馬が勝つ」、日本ダービーが「最も運のある馬が勝つ」と称されるのに対し、菊花賞は2度の坂越えと3000mの長丁場を克服するスピードとスタミナの両方が求められることから、「最も強い馬が勝つ」と称されています。正賞は内閣総理大臣賞、朝日新聞社賞、日本馬主協会連合会会長賞で、1着賞金は2億円です。
歴代菊花賞優勝馬一覧
| 回 | 年 | 優勝馬 |
|---|---|---|
| 第86回 | 2025年 | エネルジコ |
| 第85回 | 2024年 | アーバンシック |
| 第84回 | 2023年 | ドゥレッツァ |
| 第83回 | 2022年 | アスクビクターモア |
| 第82回 | 2021年 | タイトルホルダー |
| 第81回 | 2020年 | コントレイル |
| 第80回 | 2019年 | ワールドプレミア |
| 第79回 | 2018年 | フィエールマン |
| 第78回 | 2017年 | キセキ |
| 第77回 | 2016年 | サトノダイヤモンド |
| 第76回 | 2015年 | キタサンブラック |
| 第75回 | 2014年 | トーホウジャッカル |
| 第74回 | 2013年 | エピファネイア |
| 第73回 | 2012年 | ゴールドシップ |
| 第72回 | 2011年 | オルフェーヴル |
| 第71回 | 2010年 | ビッグウィーク |
| 第70回 | 2009年 | スリーロールス |
| 第69回 | 2008年 | オウケンブルースリ |
| 第68回 | 2007年 | アサクサキングス |
| 第67回 | 2006年 | ソングオブウインド |
| 第66回 | 2005年 | ディープインパクト |
| 第65回 | 2004年 | デルタブルース |
| 第64回 | 2003年 | ザッツザプレンティ |
| 第63回 | 2002年 | ヒシミラクル |
| 第62回 | 2001年 | マンハッタンカフェ |
| 第61回 | 2000年 | エアシャカール |
| 第60回 | 1999年 | ナリタトップロード |
| 第59回 | 1998年 | セイウンスカイ |
| 第58回 | 1997年 | マチカネフクキタル |
| 第57回 | 1996年 | ダンスインザダーク |
| 第56回 | 1995年 | マヤノトップガン |
| 第55回 | 1994年 | ナリタブライアン |
| 第54回 | 1993年 | ビワハヤヒデ |
| 第53回 | 1992年 | ライスシャワー |
| 第52回 | 1991年 | レオダーバン |
| 第51回 | 1990年 | メジロマックイーン |
| 第50回 | 1989年 | バンブービギン |
| 第49回 | 1988年 | スーパークリーク |
| 第48回 | 1987年 | サクラスターオー |
| 第47回 | 1986年 | メジロデュレン |
| 第46回 | 1985年 | ミホシンザン |
| 第45回 | 1984年 | シンボリルドルフ |
| 第44回 | 1983年 | ミスターシービー |
| 第43回 | 1982年 | ホリスキー |
| 第42回 | 1981年 | ミナガワマンナ |
| 第41回 | 1980年 | ノースガスト |
| 第40回 | 1979年 | ハシハーミット |
| 第39回 | 1978年 | インターグシケン |
| 第38回 | 1977年 | プレストウコウ |
| 第37回 | 1976年 | グリーングラス |
| 第36回 | 1975年 | コクサイプリンス |
| 第35回 | 1974年 | キタノカチドキ |
| 第34回 | 1973年 | タケホープ |
| 第33回 | 1972年 | イシノヒカル |
| 第32回 | 1971年 | ニホンピロムーテー |
| 第31回 | 1970年 | ダテテンリュウ |
| 第30回 | 1969年 | アカネテンリュウ |
| 第29回 | 1968年 | アサカオー |
| 第28回 | 1967年 | ニツトエイト |
| 第27回 | 1966年 | ナスノコトブキ |
| 第26回 | 1965年 | ダイコーター |
| 第25回 | 1964年 | シンザン |
| 第24回 | 1963年 | グレートヨルカ |
| 第23回 | 1962年 | ヒロキミ |
| 第22回 | 1961年 | アズマテンラン |
| 第21回 | 1960年 | キタノオーザ |
| 第20回 | 1959年 | ハククラマ |
| 第19回 | 1958年 | コマヒカリ |
| 第18回 | 1957年 | ラプソデー |
| 第17回 | 1956年 | キタノオー |
| 第16回 | 1955年 | メイヂヒカリ |
| 第15回 | 1954年 | ダイナナホウシユウ |
| 第14回 | 1953年 | ハクリョウ |
| 第13回 | 1952年 | セントオー |
| 第12回 | 1951年 | トラックオー |
| 第11回 | 1950年 | ハイレコード |
| 第10回 | 1949年 | トサミドリ |
| 第9回 | 1948年 | ニューフォード |
| 第8回 | 1947年 | ブラウニー |
| 第7回 | 1946年 | アヅマライ |
| 第6回 | 1943年 | クリフジ |
| 第5回 | 1942年 | ハヤタケ |
| 第4回 | 1941年 | セントライト |
| 第3回 | 1940年 | テツザクラ |
| 第2回 | 1939年 | マルタケ |
| 第1回 | 1938年 | テツモン |
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異次元の走りで歴史を刻んだ英雄
2005年の菊花賞を無敗の三冠馬として制したディープインパクト。デビューから一度も敗れることなくクラシックを駆け抜け、菊花賞では2着に2馬身差をつける圧勝でした。単勝オッズ1.0倍という支持は、まさに「最強」の証明。父サンデーサイレンス譲りの瞬発力と、3000mをこなすスタミナを兼ね備えた走りは、後世の競馬ファンにも語り継がれる伝説じゃないでしょうか。
ステイヤーいちろうさん
1位(99点)の評価
現地のゴール前付近で見ていて最高に強かった
言うまでもないが強くて速い。ディープインパクトを生で見たのが初めてだったのでその衝撃がすごすぎた。4コーナーをシャドウゲイトとアドマイヤジャパンが後ろを離して回ってる時にはディープインパクトやらかしたか?と思わざるを得なかった。が、直線でのまさに羽の生えたようなスピードは圧巻でした。過去に見たどんなレースよりも凄みを感じた。生で見たディープインパクトは最強でした。
ビオレuさん
1位(100点)の評価
衝撃的な末脚で他を圧倒した無敗の三冠馬
無敗で三冠を達成した圧倒的な勝ちっぷりは競馬史に残るインパクトでした。3000mという長距離においても、道中は折り合いなんとか欠かさずに追走し、最後の直線で他馬を一気に突き放すスパート力は次元が違いました。歴代の菊花賞馬の中でも群を抜く強さだと思います。
競馬好き好き直人★さん
1位(100点)の評価