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1位ハルク・ホーガン(Hulk Hogan)

引用元: Amazon
欠点は1つだけ
レスラーとして申し分なく、リングを離れれば「優しいオッチャン」で、人間的にも素晴らしい方です。しかしながら、たった1つだけ残念なのが、来日回数・経験がここまで多いにも関わらす、日本語があまり話せない・・・ 日本語ペラペラならファンとのコミュニケーションももっと取れてジャンボ鶴田に勝るとも劣らない評価をされたのではないでしょうか?
見落としてはいけない
一位の鶴田、二位のハンセンに無い№1を持っているのが、三沢三晴です。それは「受けの巧さ」です。皮肉な事に不慮の最期を遂げましたが、それも受けが巧い事が災いしたと私は思っています。三沢だからこそ、あのシーンでフィニッシュのスイクルデスの前に更なる追い打ちが必要で例のバックドロップを被弾してしまったと推測します。
まさに努力の塊
ジャンボ鶴田や三沢光晴のように、輝かしい実績やバックボーンがある訳で無く、プロ入り後に努力によりこの地位を築き上げた達人です。普通のサラリーマンが鉄人へと変貌し得ると言う事を証明した偉大な鉄人です。年月を掛け鍛え上げられた剛腕を擁するラリアットがそれを証明しています。
本物の大物
ただデカいだけのレスラーは昨今も多々いますが、アンドレ以降のヒガ○テ、シ○バ、あ○ぼの等々と違い、全盛期のアンドレは動けました。少なくともG-馬場より数段に早い。ノートン、ベイダーくらいのスピードはありました。例えるなら業務用冷蔵庫に手足が生えて暴れている感じでした。本物の大物はアンドレだけでしょう。
プロレス界全体想いの人柄
リング上での荒々しいファイトは見る者を魅了し確かな実績もある。見逃してはいけないのは、彼の後身を育てようとする姿勢だ。ノア参戦時には三沢や小橋らと激しい戦いを繰り広げる一方、当時中堅株の丸藤が試合中に膝を負傷した時には、すぐさま日本人サイドに駆け付け応急処置にあたるなど、後身への温かい処遇はプロレス界全体を愛する現れ。欠点はタイツの臭さだけか(笑)
革命のパイオニア
実力も備わっていましたが、どうしても「引き立て役」的なポジションが長すぎました。それを貫き通した精神力は最強に値すると私は思います。この方がいなかったら、プロレス界に「革命」という概念は無かったかも知れません。
7位武藤敬司

引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1962年12月23日 / やぎ座 / 寅年 |
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出身地 | 山梨県 |
プロフィール | 自他ともに認める、プロレス界の象徴。新日本プロレスでは長きに渡ってトップレスラーとして君臨し、数々のタイトルを獲得。2002年に全日本プロレス移籍後はレスラーとしてだけでなく、社長として様々なコラボ興行を実現、成功させるなどして団体をけん引してきた。また、海外マットでもリビングレジェンドとして多くのレスラーからリスペクトされている。2013年9月8日、新団体WRESTLE-1を旗揚げ。現在は限定出場ではあるが、ジェフ・ジャレットや藤波辰爾との合体など、リングに上がれば大きな存在感を発揮する。自身のデビュー30周年記念大会で河野真幸が保持するWRESTLE-1チャンピオンシップに挑戦、勝利し第2代WRESTLE-1チャンピオンシップ王者となった。 |
代表作品 | 日本テレビ『アナザースカイ』(2015)
映画『天地明察』(2012) 映画『光る女』(1987) |
万能型
プロレスラーとして必要な要素が一番バランス良く備わったのが武藤敬司ではないだろうか。確かに強さではジャンボ鶴田、技術ではザック・セイバーJr、ルックスでは棚橋弘至などなどよりは劣るが、トータルバランスがここまで均一に備わったレスラーは皆無だ。これこそレスリングマスターと言われる彼の所以だろう。
7位川田利明

引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 / 干支 | 1963年12月8日 / いて座 / 卯年 |
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出身地 | 栃木県 |
プロフィール | 1982年対冬木弘道戦でデビュー。1994年には『チャンピオン・カーニバル 』初優勝を飾る。同年日本武道館大会にて第12代三冠ヘビー級王者となり、以降数々の名試合を繰り広げ、三冠ヘビー(第32代三冠ヘビー級王者)、世界タッグ、アジアタッグなど多くのタイトルを手にする。タレントとしては、バラエティ番組、ラジオ、雑誌を中心に活躍。主な出演作品に、日本テレビ『ウリナリ』、フジテレビ『志村X』など。趣味は美食、お酒、車、パチンコ、カラオケ。 |
代表作品 | 著書『俺だけの王道』(2003)
日本テレビ『ウリナリ』 フジテレビ『志村X』 |
これも限定すれば
アニマル、ホークともにシングルプレイヤーとしての実績は皆無です。しかし、ひとたびタッグチームとしての評価となると話は全く別です。タッグ部門では、文句なくウォリアーズが一位、ファンクス、スタイナーズ、殺人魚雷コンビが二位争いでしょうね。ハンセン・ブロディは我が強すぎて空中分解のリスクがあります。三沢・小橋はクリーン過ぎます。
巧いが強いか?
この方のカリスマ性には頭が下がる思いではありますが、「プロレスラー」としては超一流であることは否定しません。が、しかし、強いかな? エンターテインメントとして話題性に事欠く事はありません。最大限に「魅せる」事で強く「見せて」た印象です。「最高のプロレスラー」かもしれませんが、「最強のプロレスラー」ではありませんね。
限定しましょう
確かに初代タイガーマスクが世に与えたインパクトは多大なものである事には違いありません。しかし、「最強の・・・」の中にランクインするには条件があります。まず大前提として、「ジュニアヘビーで」と言うのが付き物です。現実的に90㎏そこそこのタイガーが、浜○太や吉○豊に勝てるとは思えません。シングルマッチでヘビー級相手に勝てるのはイイとこヒロ○藤や井○雅央あたりまででしょう。
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一択
歴代最強日本人レスラーは? と聞かれ、答えが「ジャンボ鶴田」と言えない人は、偽りやうわべだけの便乗者に過ぎず、本物のプロレスファンとは言えません。プロレスファンを自称するなら、まずはジャンボ鶴田の偉大さを学ぶべきです。