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そこら辺の歴史好きさんの「三国志の武将最強ランキング」

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更新日: 2025/05/18

そこら辺の歴史好き

ランキング結果

1呂蒙

呂蒙

呂 蒙(りょ もう、178年 - 219年)は、中国後漢末期の武将。孫策・孫権に仕えた。字は子明(しめい)。豫州汝南郡富陂県(現在の安徽省阜陽市阜南県)の人。『三国志』呉志に伝がある。

呉国稀代の名将

関羽を討った武将というだけが一人走りしてますが、その過程で見張り台の兵士たちを用いて情で攻める軍略が出てきます。これこそ呂蒙の優秀さを物語っています。また、主君孫権に勉学を身につけよといわれたことで成人してから勉学を始めたにもかかわらず数年で魯粛が後継者として認めるまでに至った努力と忠誠は驚くばかりです。

2馬岱

馬岱

馬 岱(ば たい、生没年不詳)は、中国三国時代の蜀漢に仕えた武将。字は不明。従兄は馬超。

ここぞで役立つ隠れた名将

他の蜀の名将たちと比べれば印象の薄い馬岱ですが、物語のこの場所に誰かいてくれたなら…という歯がゆい場面で確実な成功を収める武将です。魏延を討ったときが有名ですが、馬騰が曹操に斬られた時も脱出して馬超に一報を伝えたり、兵糧輸送で活躍したりと縁の下の力持ちたる存在ぶりを発揮しています。少なくとも凡将ではないでしょう。

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