タナロット寺院(インドネシア)の詳細情報
タナロット寺院(インドネシア語:Pura Luhur Tanah Lot)は、インドネシア・バリ島中西部の海岸にある寺院でバリ六大寺院のひとつ。干潮時には陸続きとなり、歩いて渡ることができる。夕暮れ時には美しいシルエットを形成し、多数の観光客が訪れている。エルニーニョ現象による海面の上昇などが原因で、海岸の浸食が進んでいたが、日本のODAによる景観を再生するプロジェクトが行われている。名前の由来は、真ん中の土地という意味のトゥンガ・ロットが変化したものといわれている。また、通称ロックテンプルとも呼ばれている。 (引用元: Wikipedia)
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バリ島の観光地ランキングでのコメント・口コミ
海に浮かぶ神秘の寺院でパワーチャージ
中西部の海岸に建つタナロット寺院はフォトジェニックなパワースポットです。
潮が満ちると巖上にある寺院は孤島となって、まるで浮かんでいるように見えます。これだけでも十分映えるのに、夕暮れ時は茜色や赤紫色を背景に美しいシルエットを描き出します。もうね、うっとり~。
ベストはサンセットタイムですが、干潮時もおすすめ。波が引いて陸続きとなり、寺院下まで歩いて行けます。寺院入口で湧水を見ながら僧侶に聖水を授けてもらえば、神々と海のパワーで浄化され、神聖な気持ちになるはず。
周遊ルートとして、世界遺産に登録された美しい棚田ジャティルイ、縁結びや家庭円満のご利益があると言われるタマンアユン寺院に立ち寄ることもできます。
『Memo Bali』管理人
Memo Baliさん (女性)
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