hanataba / miletに関するランキングと感想・評価
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hanataba / miletがランクインしているランキング
感想・評価
全 11 件を表示
冤罪を生み出してしまった明墨の贖罪
歌詞の、「強くなれないまま ごめんね ごめんねと手を握った」という,歌の、さびの部分に、哀愁をおびたMILETの、ハスキーな声が、ぴったりドラマのイメージあっている。明墨が、無辜の志水の冤罪を仕立ててしまった後悔に、心の中で、志水と、娘の紗耶に謝罪しているように聞こえる。
壊れたワイングラスさんの評価
ドラマとのリンク性
シリアスなドラマならではの落ち着いたトーンの曲でエンディングで流れてくると一層見入ってしまう。最初は一見何の関連性も見つけられなかったドラマと主題歌だが次第にドラマと歌詞の繋がりを見つけられ、これはドラマと主題歌がリンクしてるのではないか?という可能性が回を追うごとに増していく。
そして最新の8話、終盤でドラマ全体を通してもポイントとなる場面で主題歌hanatabaが流れ、画面には花束が映し出され、、とても引き込まれる演出でした!!!
また、この歌詞を読み解くことで今後のドラマの展開ともさらにリンクしてくるのでは?と勝手に想像が膨らみさらにドラマへの関心がとまらない!!
ドラマの面白さに加え主題歌という側面からドラマにスパイスを与えているのは間違いないだろう。
さーや\(^o^)/さんの評価
メロディと声が印象的
アンチヒーローというドラマの雰囲気にすごく合っていて、ドラマのテーマ、愛情、苦しみ、憎しみ、恨み、妬み、全てを表現したような、本当にこのドラマにピッタリな曲だと思います。この曲が流れると引き締まる気分になります。
プリシラ⭐︎さんの評価
ダークで儚い作品の世界観と完全にリンクしている曲
冤罪事件を扱った、罪と後悔と戦い続ける弁護士のドラマ「アンチヒーロー」。ダークな世界観と儚さを感じるストーリー展開のドラマだが、このhanatabaという曲は、内容が完全にドラマとリンクしている。
トランキーロさんの評価
厳かな雰囲気がドラマの世界観にピッタリ
miletさんの奥深く厳かに感じる歌声がシリアスで少し重いドラマの雰囲気にマッチしており、素晴らしいと思った。サビの「ごめんねごめんね」がドラマで容疑者を弁護する明墨の心情の一部なのかもしれないとも感じる。
あんみつどうなつさんの評価
切ない
弁護士が有罪の被告人を、罪を憎んで人を憎まずの考えと犯罪を犯した理由を基に、無罪判決を勝ち取る内容に対して
弁護士にも過去に辛い経験をしている心情に寄り添っていて、聴いていて切なくなる。
モモタンゴさんの評価
miletのダークな表現力
hanatabaを最初に聴いた時に、miletの初期の頃のようなダークな一面がよく表現されていると感じました。そのダークな部分がアンチヒーローの暗い部分とよくあっていると思いました。
トランキーロさんの評価
作品に奥深さを与える曲
miletさんの独特の声と切なさを抱えているような曲調が印象的で作品により奥深さを与えているように感じる。まだ分からないけど、なんとなく主人公の過去や想いを歌った歌なのかなと思う。
さなこさんの評価
シリアスかつ引き込まれそうな曲
弁護士でどんな罪でも無罪にするというストーリーにピッタリな曲だと思った。弁護士だけど悪っぽい感じなど、すっきりとはしない話をこの曲でも表現できていて、引き込まれてしまう。
ぺしまさんの評価
むきだしのひたむきさあふれた歌詞が最強
繊細なイントロ。そして徐々に力強くなっていくmiletの歌唱に、どんどん歌の中に引きこまれます。切ない情愛を歌い上げる歌詞。空の雲が少しづつ消えて青空が見えてくるような、解放感を感じさせる曲。人を心から愛す覚悟があれば、孤独感に打ちのめされても立ち上がることができる。そんな勇気をくれる楽曲です。
チャオシマさんの評価