ポケットモンスター 緑がランクインしているランキング
評価・レビュー
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ピコの次くらいにちゃんとプレイした初めてのゲーム
小学校にあがってから確か、誕生日プレゼントでもらったポケモン赤・緑。
攻略サイトもなにもなく(あったかも)、とりあえず手探りではじめてみるみるレベルアップ。まず赤でヒトカゲを選ぶところから始め、緑を楽しみにしてたのですがそこでふと気付く。赤と緑には違いがないことに。
と思っていたのですが、“特定のポケモンの出現率”や“出現するポケモン”が違うというのを長き時を経て知った時は衝撃的でした。
アーボやクサイハナが手に入らない代わりに、ロコンやニャース、マダツボミ(進化系を含む)は緑でしか手に入らないとか。そう言われてみると、赤ではロコン探しまくった気がします。
ちなみに、子供の感覚からいうと御三家のくさポジションは地味だし、ほのお・みずの方が圧倒的にかっこいい!って感じで、フシギバナもイボだらけだしキモい、くらいに思ってたのですが、大人になって感じるフシギバナの魅力。
口コミで売れた。
1996年に発売された本作。当初はCMもいまいち何を伝えたいかわからず、全く売れませんでした。しかし徐々にその面白さゆえに当時の小学生達のこのゲーム面白いという噂から火が着き本作は異例のメガヒットを飛ばすことになります。本作の楽しさは収集要素。製作者が子供の頃の楽しかった昆虫収集を参考に本作を作りました。その考えが見事ホームランを打ち、子供達もポケモン図鑑完成させるべくケーブルを使って交換するシステムを利用して収集に夢中になります。またゲーム内容も八番目の最後のジムリーダーをヤのつく職業の人を元にしたであろう人物にしたり、意味深なミュウツーの生まれだったりとブラックユーモアがたっぷりで、大人もその世界観に引き付けられました。そうしてポケットモンスターは次第に国民的RPGとなっていきます。このゲームはその原点です。なので私はランキング1位はこのゲームが相応しいと思います。
はじめて買ったのがこれなので思い出深い
当時からものすごく流行していたもので、自分はかなり後になってから購入したのですが、その時買ったのが緑でした。
別に何か変わるわけでもないのですが、フシギダネを選択して最後まで育てたという記憶があります。極端にストーリー性が高いわけではないですが、ポケモンを選び抜いたりとかいろいろとやったものです。
シュッテカさん(男性・30代)
1位(100点)の評価