役所広司の詳細情報
性別 | 男性 |
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生年月日 / 星座 / 干支 | 1956年1月1日 / やぎ座 / 申年 |
血液型 | AB型 |
出身地 | 長崎県 |
身長 / 体重 | 179cm / 75kg |
プロフィール | 96年、『Shall we ダンス?』、『眠る男』、『シャブ極道』で国内14の映画賞で主演男優賞を独占。05年には『SAYURI』、06 年には『BABEL』への出演で国際的にも高い評価を受ける。また『CURE』(97)『うなぎ』(97)『赤い橋の下のぬるい水』(01)『象の背中』(08)『キツツキと雨』(12)など国際映画祭への出品作でも数々の賞を受賞。09 年には主演の『ガマの油』で初監督を務めた。12年に紫綬褒章を受章。近年では『聯合艦隊司令長官 山本五十六』(11)『わが母の記』(12)『終の信託』(12)『清須会議』(13)『渇き。』(14)『蜩ノ記』(14)など主演作は後を絶たず、名実ともに日本を代表する俳優として活躍している。 |
職種 | タレント・俳優・女優 |
コメント・評判
全 16 件を表示
酸いも甘いも噛み分けた、60代だからこその圧倒的演技力
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したShall we ダンス?の杉山正平役、うなぎの山下拓郎役、孤狼の血の大上章吾役は素晴らしい演技でした。
日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した三度目の殺人の三隅高司役
は素晴らしい演技でした。
他にも多数...失楽園の久木祥一郎役、ローレライの絹見真一役、SAYURI Memoirs of a Geishaの延役、THE 有頂天ホテルの- 新堂平吉役、それでもボクはやってないの 荒川正義役、十三人の刺客の島田新左衛門役、最後の忠臣蔵の瀬尾孫左衛門役、一命の斎藤勧解由役、聯合艦隊司令長官山本五十六の山本五十六役、劒岳 点の記の古田盛作役、キツツキと雨の岸克彦役、わが母の記の伊上洪作役、終の信託よ江木秦三役、清須会議の 柴田勝家役、渇き。の藤島昭和役、蜩ノ記の戸田秋谷役、日本のいちばん長い日の 阿南惟幾役、関ヶ原の徳川家康役、オー・ルーシー!の小森/トム役、七つの会議の加瀬孝毅役、オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁のジアン・ユエシュン役、すばらしき世界の三上正夫役、バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜の本人役、峠 最後のサムライの河井継之助役、いだてんの嘉納治五郎役、合い言葉は勇気の暁仁太郎役、盤嶽の一生の阿地川盤嶽役、砦なき者の長坂文雄役、駅路の呼野刑事役、初秋の松原辰平役、陸王の宮沢紘一役、VIVANTのノゴーン=ベキ(乃木傑)役など彼の代表作候補を挙げたらキリが無いくらい数多くの名作に出演しています。
これらの中でも三度目の殺人、孤狼の血、VIVANTは圧巻の演技力でした。
三度目の殺人の演技はもの凄く上手く、世間に対しての恨みがスクリーンを通しても感じるし、捉えにくい感情を表情だけで表現する技術を垣間見れました。
孤狼の血の大上役も良かったです。堅気を守る為に、やくざに対しては生かさず殺さずをモットーにとことん執念深く追い込む。正に狼のよう。
VIVANTのノゴーン=ベキ役も時には心優しい父、時には冷徹なリーダー、時には憎悪にまみれた人間と大変深みのある演技が垣間見れました。
3作品共内容は全然違えど、酸いも甘いも噛み分けた60代だからこその演技を見せて貰った気がします。こういった演技が出来る俳優はなかなかいないです。
酸いも甘いも噛み分けた、60代だからこその圧倒的演技力
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したShall we ダンス?の杉山正平役、うなぎの山下拓郎役、孤狼の血の大上章吾役は素晴らしい演技でした。
日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した三度目の殺人の三隅高司役は素晴らしい演技でした。
他にも多数...失楽園の久木祥一郎役、ローレライの絹見真一役、SAYURI Memoirs of a Geishaの延役、THE 有頂天ホテルの- 新堂平吉役、それでもボクはやってないの 荒川正義役、十三人の刺客の島田新左衛門役、最後の忠臣蔵の瀬尾孫左衛門役、一命の斎藤勧解由役、聯合艦隊司令長官山本五十六の山本五十六役、劒岳 点の記の古田盛作役、キツツキと雨の岸克彦役、わが母の記の伊上洪作役、終の信託よ江木秦三役、清須会議の 柴田勝家役、渇き。の藤島昭和役、蜩ノ記の戸田秋谷役、日本のいちばん長い日の 阿南惟幾役、関ヶ原の徳川家康役、オー・ルーシー!の小森/トム役、七つの会議の加瀬孝毅役、オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁のジアン・ユエシュン役、すばらしき世界の三上正夫役、バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜の本人役、峠 最後のサムライの河井継之助役、いだてんの嘉納治五郎役、合い言葉は勇気の暁仁太郎役、盤嶽の一生の阿地川盤嶽役、砦なき者の長坂文雄役、駅路の呼野刑事役、初秋の松原辰平役、陸王の宮沢紘一役、など彼の代表作候補を挙げたらキリが無いくらい数多くの名作に出演しています。
三度目の殺人、孤狼の血、VIVANTは圧巻の演技力でした。
三度目の殺人の演技はもの凄く上手く、世間に対しての恨みがスクリーンを通しても感じるし、捉えにくい感情を表情だけで表現する技術を垣間見れました。
孤狼の血の大上役も良かったです。堅気を守る為に、やくざに対しては生かさず殺さずをモットーにとことん執念深く追い込む。正に狼のよう。
VIVANTのノゴーン=ベキ役も時には心優しい父、時には冷徹なリーダー、時には憎悪にまみれた人間と大変深みのある演技が垣間見れました。
3作品共内容は全然違えど、酸いも甘いも噛み分けた60代だからこその演技を見せて貰った気がします。こういった演技が出来る俳優はなかなかいないです。
男も惚れるカッコよさ。
無名塾出身の叩き上げの俳優さんで、大河ドラマの織田信長役に、映画では山本五十六、阿南惟幾に、関ヶ原では徳川家康に、清洲会議では柴田勝家に、失楽園にどら平太に、渋い役からコミカルな役まで幅広く、CMでも活躍する元気をくれる役者さんです。ラーメンが食べたくなります。
ドラゴンアツさんの評価
狐狼の血で震えた
狐狼の血での演技に痺れた、、、。
狐狼の血2をみて思った物足りなさ、やっぱり役所さんが居るのといないのじゃ作品の深さが変わる。若い頃に出ていた、地元諫早を舞台にしたドラマも凄く良かった。
deyonnaさんの評価
役所広司の重み
極道から真面目なサラリーマンまで。どんな役にもなり切れる俳優さん。その幅広い役柄は驚くばかり。役所広司という色を持ちながらもどんな男も演じられるのは凄いの一言。時代劇ももちろんお似合い。そして役所広司が出ているだけでその作品に安定感と重みが感じられるところもさすが。出演映画にも外れなし。これからもずっと活躍してほしい日本を代表する俳優さんだと思います。
さくらはさん(女性・40代)
2位の評価