紳士は金髪がお好きの詳細情報
制作年 | 1953年 |
---|---|
上映時間 | 91分 |
原作 | ジョセフ・フィールズ、アニタ・ルース『紳士は金髪がお好き』 |
監督 | ハワード・ホークス |
脚本 | チャールズ・レデラー |
メインキャスト | ジェーン・ラッセル(ドロシー・ショー)、マリリン・モンロー(ローレライ・リー)、チャールズ・コバーン(フランシス・ビークマン卿)、エリオット・リード(アーニー・マローン)、トミー・ヌーナン(ガス・エズモンド・ジュニア)ほか |
制作 | ソル・C・シーゲル |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
参考価格 | 1,600円(税込) |
『紳士は金髪がお好き』(しんしは きんぱつが おすき、Gentlemen Prefer Blondes)は、1953年にアメリカで公開されたミュージカル・コメディ映画。アニタ・ルースによる1925年出版の同名小説(英語版)を原作とした1949年初演の同名ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した作品である。(引用元: Wikipedia)
紳士は金髪がお好きがランクインしているランキング
感想・評価
全 5 件を表示
マリリン・モンロー出演の映画ランキングでの感想・評価
マリリン・モンロー出演の映画ランキングでの感想・評価
たくましい肉体
先輩セックス・シンボルであるジェーン・ラッセルとモンローが二人組の芸人、ローレライとドロシーの役で共演したミュージカル映画です。ピンク色のドレスのモンロー(ローレライ)が”Diamonds Are a Girl's Best Friend”を歌うシーンが有名だと思いますが、個人的にはジェーン・ラッセルの体格の立派さが印象に残っています。二人がパリに行く船にオリンピック代表選手たちも乗船しているという設定で、筋骨隆々の男たちに囲まれて堂々とジェーン・ラッセルが踊ります。そのラッセル(ドロシー)が後半、ブロンドのウィグをかぶってローレライに化けるシーンが楽しい。
マリリン・モンロー出演の映画ランキングでの感想・評価
マリリン・モンロー出演の映画ランキングでの感想・評価
マリリン・モンロー出演の映画ランキングでの感想・評価
魅力が大爆発のミュージカル映画
これが実は本当の初主演では?と思っています。それまではヒロインとしては登場してもここまでマリリンに焦点のあたった映画はないのではないでしょうか。歌あり、ダンスあり、派手で華やか、そしてハッピーエンドとこの時代のアメリカらしさ満点のミュージカル映画です。演じているマリリンも楽しそうで幸せな気分になります。
サブさん(女性・30代)
4位(85点)の評価